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2020.2.3

U-23はドロー、U-19はムココ2発で首位に並ぶ

U-23はドロー、U-19はムココ2発で首位に並ぶ

敵地アーヘン・チボリでの試合は白熱の展開となった。アレマニア・アーヘンと対戦したボルシア・ドルトムントのU-23チームは、序盤に2点を先取されたものの、そこから追いつき、一時は3-2と逆転した。

 

朝から降り続いていた雨はキックオフ前にやんだものの、滑りやすいピッチを前に両チームとも慎重に試合に入った。約4800人の観客の前で、いきなりリードを奪ったのはホームのアレマニア。コーナーキックからバレンボーンが決めた。前節に続いて劣勢からのスタートとなったBVBだが、ほどなくさらに状況が悪化。17分、守備のミスからシュミットに追加点を奪われた。

 

マイク・トゥルベア監督はすぐに動き、24分を回ったところでコルベイン・フィンソンに代えてタイラン・ドゥマンを投入。ここから大胆なアプローチを取るようになったBVBは、最初の決定機をものにする。トビアス・ラシュルがスペースを見つけ、遠めからシュートをネットに突き刺した。さらに3分後には、ミュラーのオウンゴールで2-2の同点に追いつく。

 

後半に入ると、すぐにレンテがシュミットを倒してPKを与えるも、ここはルカ・ウンベハウンがセーブ。すると60分を回ったところでついに逆転に成功する。シュテフェン・ティゲスのアシストから主将のジョセフ・ボヤンバがダイレクトで決めた。より安定した守備を見せるようになり、相手にもっぱらロングシュートしか打たせなかったBVBだが、そのうちの1本を決められ、勝負は再び振り出しに戻る。ペナルティーエリア端からゴール右上隅をとらえたリューターの一撃は、月間最優秀ゴールも狙える見事なものだった。終盤にはティゲスがスコアを4-3とするチャンスを得たがアレマニアのゴールキーパーに阻まれ、結局クレイジーな試合は3-3の引き分けで終了。ほんの少しの運があれば勝ち点3をもぎ取っていてもおかしくない試合だった。

 

次節は8日午後、昇格組のTuSハルターンとシュタディオン・ローテエルデで対決する。

 

U-23 BVB:ウンベハウン;シュベアマン、レンテ、ビュニング;モレイ(46分ヒッペ)、ラシュル、ホーバー(86分 トゥンガ)、フューリッヒ、フィンソン(24分 ドゥマン);ボヤンバ、ティゲス
ゴール:バレンボーン(3分)、シュミット(17分)、ラシュル(26分)、ミュラー(28分 OG)、ボヤンバ(61分)、リューター(82分)

 

 

一方、BVBのU-19チームはリーグ首位の1FCケルンとの頂上対決を2-0で制し、勝ち点で並んだ。2000人の観客が集まったフランツ・クレーマー・シュタディオンで、特に後半、質の高いサッカーを見せたBVBは、38分と45分にゴールを挙げたユスファ・ムココと、見事なセーブを連発したGKウンベハウンの活躍で文句なしの勝利を収めた。U-19も次節は8日で、ユースの練習センター、ブラッケルにボルシア・メンヘングラットバッハを迎える。

 

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