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2018.5.23

LAFCと1-1のドロー、引退のバイデンフェラーは「最高の舞台」

LAFCと1-1のドロー、引退のバイデンフェラーは「最高の舞台」

ボルシア・ドルトムントは終了間際にマキシミリアン・フィリップが同点ゴールを挙げ、ロサンゼルスFCとの親善試合を1-1で引き分けた。

 

この試合を最後に現役を退くロマン・バイデンフェラーは前半の45分間だけプレー。マルセル・シュメルツァーからキャプテンの腕章を託されると、鋭いセーブを披露してLAFCの先制点を阻んだ。「現役最後の試合に臨むロマンにチームを引っ張ってもらうのは当然のこと」とシュメルツァーは話した。

 

ゴールマウスの前に立ちはだかったバイデンフェラーは、「現役最後の試合として最高の舞台だった」とコメント。大きな拍手で迎えられたベテランゴールキーパーは「本当に楽しかった」と付け加えた。「これまで引退のことを考える時間はなかった。選手生活が終わり、第2の人生が始まったことをオフに改めて実感すると思う」

 

 

2万2000人が駆けつけたロサンゼルスのバンク・オブ・カリフォルニア・スタジアムは、メジャーリーグ・サッカーに参戦間もないLAFCが新たなホームグラウンドとして使用するスタジアム。その記念すべき初めての対戦相手がBVBだった。この試合は中央欧州標準時4時にキックオフを迎えたため、BVBの選手たちは序盤に苦戦。しかし30分を迎えようという頃にはリズムをつかみ始め、フィリップが初めてのチャンスを迎えた。

 

それでも先制点を奪ったのは、ホームのLAFC。77分にクロスをとらえたアーロン・コーバーがスコアを1-0とした。BVBはその直後にゴンサロ・カストロが決定機を逃すも、87分にフィリップが遠めの距離から豪快に決めて同点。終了間際にはアレクサンデル・イサクが勝ち越しのチャンスを仕留めきれなかった。

 

 

祖国アメリカでの試合を終えたクリスティアン・プリシッチは「地元に帰ってくる気分はいつでも最高だね。スタンドには家族も来てくれていた」と話した。

 

文:ボリス・ルパート

 

BVB:バイデンフェラー(ライマン 46分)- トリアン、ソクラティス(ゴメス 73分)、ザガドゥ、シュメルツァー – シャヒン、ゲッツェ(ダフート 46分) – プリシッチ(イサク 55分)、シュールレ(カストロ 46分)、サンチョ(ヤルモレンコ 46分) – フィリップ
ゴール:コーバー(77分);フィリップ(87分)
観客数:2万2000人

 

 

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