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2013.12.11

BVB、意気揚々とマルセイユに到着

BVB、意気揚々とマルセイユに到着

ドルトムントを飛び立ったボーイング737-800は、2時間半後にマルセイユ空港へ降り立った。機内での選手たちの心境を物語るように、静かで快適なフライトだった。南フランスの港町で行われるチャンピオンズリーグの大一番を前に、BVBの選手たちはリラックスしながらも自信をうかがわせている。

 

文:ボリス・ルパート(マルセイユ)

 

気さくに乗客の一人ひとりと握手を交わしたロマン・バイデンフェラーは、ワールドカップ出場メンバーに選ばれたかのように晴れやかな表情を見せていた。その一方ではマルビン・ドゥクシュの冗談にヘンリク・ムヒタリアンが笑い、ユルゲン・クロップ監督からもリラックスしている様子がうかがえる。唯一の不安はヌリ・シャヒンのコンディションだ(前日練習で出場の可否を判断)。しかし、ドルトムントの指揮官は緊急事態に備え、CBのマリアン・ザールとコレイ・ギュンター、SBのヤニック・バンドウスキら若手をフランス遠征に帯同させた。

 

最終ラインの中央でソクラティスのパートナーを誰が務めるのか。それも現時点でははっきりしていない。候補に挙がっているのはザール、ギュンター、ピシュチェク、ケール、グロスクロイツ。「どのポジションでプレーするのか、僕自身も知らないんだ」と語ったグロスクロイツはこのところ好調を維持しており、「明日は僕らが次のラウンドへ勝ち進む」と力強く言い切った。

 

その目標を達成するために、クラブもあらゆる手を尽くしている。ヨルク・ハインリヒをマルセイユに同行させたこともその一つだろう。BVBの一員として1997年にチャンピオンズリーグ優勝を経験した元ドイツ代表は、ボルシア・ドルトムントが敵地フランスで唯一の勝利を収めた試合(オセールを1-0で下した1997年の準々決勝)のメンバーでもある。「全力でチームをサポートするよ」とハインリヒは語った。

 

また、スタッド・ベロドロームでBVBネットラジオの中継を担当するのは、ダニー・フリッツとノルベルト・ディッケルに決まった。このコンビはチャンピオンズリーグの試合で一度も勝ち点を取りこぼしたことがなく、12日夜にも“熱い叫び”でBVBを勝利へ導いてくれるはずだ。

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