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2017.5.27

6季連続の決勝に臨むシュメルツァー

6季連続の決勝に臨むシュメルツァー

ボルシア・ドルトムントのマルセル・シュメルツァーとウカシュ・ピシュチェクは、27日夜のDFBポカール決勝(日本時間28日3時キックオフ)で歴史を塗り替える。両サイドバックが主要大会の決勝に臨むのは6シーズン連続で、ドイツでは前人未到の快挙になる。

 

 

この偉業を祝うためにも、その第一歩を記した決勝と同じく勝利で、つまりDFBポカール獲得という結果を残さなければならない。BVBのキャプテンは、「ただベルリンに来ることが僕らの目標ではない。カップを奪うために来たんだ」と語った。目指すはFCバイエルン・ミュンヘンを5-2で下した2012年5月12日の再現だ。

 

シュメルツァーとピシュチェクはそれ以降、主要大会の決勝で四度も苦杯を喫してきた。2013年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝では、終了間際の失点でバイエルンに敗北。2014年にはDFBポカール決勝でやはりバイエルンに屈した。同大会では翌2015年にもボルフスブルクに敗れ、2016年にはPK戦の末にバイエルンの戴冠を許した

 

 

「これらの敗戦にはそれぞれ物語があり、一つひとつの決勝が何らかの教訓を与えてくれた」とシュメルツァーは強調する。「僕らはこうして再びここにいる。明日の試合に勝利し、カップを掲げることにチーム全員が集中しているよ」

 

BVBのトーマス・トゥヘル監督は、コンディションに問題がなければシュメルツァーとピシュチェクを起用すると明言。ピシュチェクについては「丸1週間練習に参加しているし、プレーできると思っている」と話した。一方のシュメルツァーは、記者会見の席で自ら次のように語っている。「昨日は何の問題もなく、ランニングのメニューをすべて消化した。今夜の最終トレーニングにも参加する予定で、その後にはっきりしたことがわかると思う」

 

あとは5年前の出発点、バイエルンに5-2で快勝した試合に思いを馳せよう。

 

文:ボリス・ルパート

 

 

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