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2018.12.28

5月:際どい目標達成

5月:際どい目標達成

ボルシア・ドルトムントはハンス=ヨアヒム・バツケCEOが「(2005年の)破産寸前の危機より後で最も難しかった」と表現した激動のシーズンを4位で終えた。シーズン最大の目標、すなわちUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得は辛うじて達成できた。

 

ホッフェンハイムで迎えた最終節で、BVBは59分にマルコ・ロイスのゴールで1-1とする。前週1FSVマインツ05に1-2で敗れ、ペーター・シュテーガー体制下でのホーム初黒星を喫した痛みは、これで消えたかと思われた。ところがホームチームはその後、立て続けにネットを揺らして3-1とリード。順位表でもBVBを抜き去った。他会場ではレバークーゼンがハノーファー96に勝利。BVBは勝ち点で並ばれたが、最終的に得失点差で上回り、辛うじて4位に入ることができた。

 

 

「なんとか目標を達成できた。しかし今回も、自分たちのやりたいサッカーができていないという事実を改めて思い知らされる試合になった」。ジンスハイムでの試合後、ユルアン・バイグルはこのように語った。ヌリ・シャヒンも自分たちに対する厳しい言葉を抑えられなかった。「今シーズンの僕らには、4位という成績が妥当だ。だからこそ、僕らは今しっかり反省しておく必要がある。どうにかゴールラインを越えられてよかったけどね」

 

 

シーズン終了とともに、BVBのゴールを453試合で守ったロマン・バイデンフェラーが引退。長い現役生活の間に2つのリーグタイトルと1つのDFBポカールを手にしたほか、ワールドカップ優勝とUEFAチャンピオンズリーグ決勝を経験した。マインツ戦のあと、南スタンドのサポーターたちはバイデンフェラーをフェンスの後ろ側へ招き、ブラック&イエローの海の上に浮かべた。この試合で、バイデンフェラーは終了直前に最後のプレー機会を与えられ、ピッチに入っていた。

 

文:ボリス・ルパート

 

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