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2018.12.27

4月:アウェーで低迷、ライバルに追い上げ許す

4月:アウェーで低迷、ライバルに追い上げ許す

クリスティアン・プリシッチがクロス気味に放ったシュートに続き、ミシー・バチュアイとマキシミリアン・フィリップのゴールが決まったボルシア・ドルトムントは、ホームでVfBシュツットガルトに3-0と快勝。UEFAチャンピオンズリーグ出場権を争うアイントラハト・フランクフルトとTSG1899ホッフェンハイムが引き分けたため、BVBは第29節終了時点で5位フランクフルトに勝ち点5差、ホッフェンハイムには同8差とリードを広げた。

 

しかし、BVBのパフォーマンスは4月の天気以上に予測しやすいものとなった。ホームではシュツットガルト戦の勝利で3連勝とする一方、アウェーでは一度も白星を挙げることができず、FCシャルケ04との第152回レビアダービーにも0-2で敗北。しかもこの試合では、出場8試合で6ゴールの得点源バチュアイが足首を負傷し、シーズン中の復帰が絶望となるアクシデントに見舞われた。

 

 

続くバイヤー04レバークーゼンとのホームゲームを前に、ペーター・シュテーガー監督は「当初の状況は、今よりはるかに悪かった。今は自力でどうにでもなる」と語った。シュテーガー監督が就任して以来、15試合で勝ち点29を積み上げていたブラック&イエローは、シーズン最高のパフォーマンスでレバークーゼンを圧倒。ホームの大声援にも後押しされ、ジェイドン・サンチョのブンデスリーガ初ゴールで先制すると、フィリップの追加点とマルコ・ロイスの2発も決まってライバルを4-0で一蹴した。しかし試合直後には、これらのゴールが後々大きな意味を持ってくるとは誰も思っていなかった。

 

敵地でSVベルダー・ブレーメンに挑んだBVBは、1-1の引き分けという結果に不満が残ったにせよ、アウェーでもようやく及第点のプレーを見せてくれた。19分にロイスが均衡を破ると、前半終了間際にトーマス・ディレイニーの同点ゴールを許したものの、最後まで諦めずに攻め続けた。結局、パブレンカの好セーブに得点を阻まれた上、3本のシュートを枠に嫌われる不運に泣いたが、3位で4月を終えている。

 

4月にはセバスティアン・ケールのBVB復帰というニュースも届き、ブラック&イエローの元キャプテンは6月1日から新たに設けられる選手部長に就任することが発表された。

 

文:ボリス・ルパート

 

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