ニュース

2014.12.21

30年ぶりに降格圏で前半戦を終了

30年ぶりに降格圏で前半戦を終了

ブンデスリーガの順位表は嘘をつかず、苦々しい現実をも映し出す。ボルシア・ドルトムントは敵地でベルダー・ブレーメンに1-2と競り負け、早くも今季10敗目を喫した。ウインターブレーク前に10敗は、ユルゲン・クロップ監督就任後の過去6シーズンで最も多い。

 

BVBはボール支配率(62パーセント)とシュート数(14 対12)でブレーメンを上回ったものの、チャンスの質では相手に及ばなかった。支配率を生かせず、セットプレーでしかネットを揺らせなかったBVBにとって、この敗北も妥当な結果と言わざるを得ない。

 

最悪の前半戦:第17節終了時点で勝ち点15は、1987-88シーズン以来最悪の成績。

 

降格圏に低迷:BVBが降格圏内でシーズン前半戦を終えたのは30年ぶり。

 

アウェーで苦戦:今季のBVBがアウェーで敗れた回数(7)は、過去3シーズンの合算よりも多い! 今シーズンにここまで敵地で獲得した勝ち点は、リーグ最少の4。アウェーでの初戦には競り勝ったものの(アウクスブルクに3-2で勝利)、その後は遠征先で勝ち点1(パーダーボルンと引き分け)しか積み上げていない。

 

初アシスト:ブンデスリーガの試合で、イルカイ・ギュンドアンのCKが得点に結びついたのは今回が初めて。

 

セットプレーから得点:マッツ・フンメルスのゴールは、BVBが第5節以来久々にセットプレーから奪ったもの。CKからの得点は第2節以来だった。一方、ブレーメンはセットプレーでの守備が脆く、今シーズンの失点数がシュツットガルトに次いで多い11となった。

 

重くのしかかるリード:今シーズンのBVBは、前半にリードを奪われた試合で全敗。対照的にブレーメンは前半にリードを奪うと全勝している。

 

 

序盤の失点:BVBが試合開始5分までに失点したのは今季3度目(フランクフルト戦で5分レバークーゼン戦では9秒)。

 

復調:ブレーメンはビクトル・スクリプニク新監督就任後の8試合で4勝目をマーク。ロビン・ドゥット前監督の下、開幕9試合では1勝もできていなかった。

 

ホームで強さを発揮:ブレーメンは監督交代後のホームゲーム4試合で勝ち点10を獲得。

 

勝利の立役者:ダビー・ゼルケはホームで3試合連続ゴールを記録。この日は2点目もアシストした。

 

【関連記事】
1-2:反撃遅すぎブレーメンに敗れる

border
ニュース一覧に戻る

最新ニュース

U-23がヴィーデンブリュックで勝利

2020.9.24

U-23がヴィーデンブリュックで勝利

ボルシア・ドルトムントのU-23チームはレギオナルリーガ・ヴェスト第5節 続きを読む>>

今年のクリスマスキャロルは中止に

2020.9.22

今年のクリスマスキャロルは中止に

毎年恒例のクリスマスイベントが、今年は新型コロナウイルスのパンデミックのため中止されることが決まりました。 続きを読む>>

アザールが肉離れで離脱

2020.9.22

アザールが肉離れで離脱

ブンデスリーガ開幕戦で負傷したMFトルガン・アザールが太ももの肉離れと診断され、数週間離脱することになった。 続きを読む>>