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2017.7.19

3-1:ミランにも見事な勝利

3-1:ミランにも見事な勝利

ボルシア・ドルトムントはアジアツアー2戦目にも勝利を収めた。広州で行われたミラン戦で、BVBは90分間を危なげなく戦い、3-1(前半2-1)と快勝。ヌリ・シャヒンが1点を決めたほか、ピエール=エメリク・オーバメヤンが2ゴールと活躍した。

 

会場となった広州大学スタジアムには雨にもかかわらず約1万8000人の観客が訪れ、得点チャンスが多く生まれたインターナショナル・チャンピオンズカップの一戦を楽しんだ。

 

BVBは開始40秒に早くもウスマヌ・デンベレがチャンスを迎え、ミランのペナルティーエリアに侵入。しかしクリスティアン・プリシッチへのパスは通らなかった。序盤はBVBが再三、イタリア勢のゴールに迫ったが、4分のデンベレのシュートもわずかに枠を外れた。

 

シャヒンのダイレクトロングシュートで先制

 

 

ペーター・ボス監督はエッセンで行われたプレシーズン最初の親善試合で新加入のダン=アクセル・ザガドゥを実験的に左SBで起用していたが、若きフランス人DFは、この日も同じポジションで監督の期待に応えた。一方、ヌリ・シャヒンはディフェンスラインを高い位置に置く、非常に攻撃的な4-3-3のフォーメーションで、いつもと同様6番の役割を担当。そのシャヒンが見事なゴールでチームに先制点をもたらした。ローデからのクロスを受け取ったプリシッチが、ペナルティーエリア左からボールをシャヒンに戻す。これをシャヒンがゴール前20メートルの位置から狙うと、ボールは湿った芝の上を低く進み、ゴール右下隅に収まった(17分)。

 

その2分後、ペナルティーエリア内でパスを受けたプリシッチがパレッタに倒され、PKを獲得! オーバメヤンがこのチャンスを冷静に仕留め、スコアを2-0とする(20分)。しかしミランもすぐに1点を返し、カルロス・バッカが遠めの位置から右足アウトサイドのシュートでゴールを陥れた(24分)。

 

前半は全体的にBVBのペースで進み、カストロが3点目を奪っていてもおかしくなかったが、難しいボールに合わせたシュートはクロスバーを越えてしまった(38分)。

 

素早いカウンターからオーバメヤンが2点目

 

BVBが見事なカウンターから3点目を挙げたのは62分。バイデンフェラーからボールを受けたカストロが自ら40mほど持ち上がると、タイミングを見計らってプリシッチにパス。最後はプリシッチの折り返しにオーバメヤンが難なく合わせた。

 

マリオ・ゲッツェもアジアツアー2試合目の出場を果たし、3-2で競り勝った浦和レッズ戦と同じく30分ほどプレー。両チームとも最後まで果敢にゴールを狙ったが、どちらもそれ以上ネットを揺らすことはできなかった。

 

BVB:バイデンフェラー(46分 ライマン);ピシュチェク(46分 パスラック)、ソクラティス、バルトラ(73分 スボティッチ)、ザガドゥ(63分 ドゥルム);シャヒン;ローデ(63分 ゲッツェ)、カストロ;デンベレ(63分 モル)、オーバメヤン(73分 イサク)、プリシッチ(73分 シュールレ)
ゴール:シャヒン(17分)、オーバメヤン(20分 PK)、バッカ(24分)、オーバメヤン(62分)

 

文:ボリス・ルパート

 

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