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2015.8.2

2-0:ラモスとキルヒが決めてベティスに勝利

2-0:ラモスとキルヒが決めてベティスに勝利

ボルシア・ドルトムントはブッパータールのシュタディオン・アム・ツォーで行ったプレシーズン最後の親善試合で、スペイン・リーガのベティスに2-0(前半1-0)と勝利。いずれもモリッツ・ライトナーのアシストから、アドリアン・ラモスとオリバー・キルヒがゴールを決めた。

 

レポート:ボリス・ルパート(ブッパータール)

 

トーマス・トゥヘル監督は、2日前に行われたヨーロッパリーグ予選のボルフスベルガーAC戦に先発したメンバー全員をスタメンから外した。そのほかの選手にとって今回のベティス戦は持久力テストと位置づけられ、クラーゲンフルトでは途中出場だったカストロ、香川、カンプル、そしてケガで1カ月戦列を離れていたラモスが先発入り。スボティッチとドゥルムは故障で欠場したため、ベンダーとキルヒが、それぞれCBと左SBという慣れないポジションを務めた。

 

1万1434人が詰めかけた会場で、ベティスは前半、あまり攻撃的に来なかった。もっぱら試合を支配したのはブラック&イエローのほうで、ブワシュチコフスキが3度、惜しいシーンを迎えた。まず13分、ライトナーのパスから狙うもボールはポストの外側を直撃。続いて40分にはキルヒ、さらにラモス、カンプルと連係したのち、シュートまで行ったが、ライン手前で相手選手にクリアされた。そしてハーフタイム直前の44分には、再びラモスのパスからゴール前でブワシュチコフスキがフリーになったが、ここはベティスのGKアダンがうまくボールを処理した。

 

ただBVBは、この時点ですでにリードを奪っていた。決めたのはラモス。40分、ライトナーとブワシュチコフスキのワンツーから正確なパスがラモスに通る。コロンビア人FWはGKに競り勝ってこれをネットに収めた。

 

後半からはブワシュチコフスキとラモスに代わってグロスクロイツとドゥジアクが入り、カンプルは右サイドにポジションを移動した。主導権は引き続きBVBが握っていたものの、2度ピンチを迎える。まず63分、ファン・デル・ファールトにフリーでゴール前に持ち込まれたが、シュートはバイデンフェラーが阻止。さらに70分には、ピッチーニに角度のないところから狙われるも、これは枠を外れた。反対側のゴール前ではカンプルもシュートを枠に収められない(77分)。すると84分、ライトナーのパスに抜け出したキルヒが、冷静に蹴り込んでスコアを2-0とする。キルヒの精力的な走りが報われたゴールだった。ただ、2アシストと活躍したライトナー自身にはゴールはなく、90分のシュートもわずかに枠を外れた。その前の89分にはバイデンフェラーが破られたが、カバーに入ったザールがライン上でチームを救った。

 

BVB:バイデンフェラー;シュテンツェル、ギンター、ベンダー、キルヒ;ライトナー、カストロ(73分 ザール);ブワシュチコフスキ(46分 グロスクロイツ)、香川(73分 ザウアーラント)、カンプル;ラモス(46分 ドゥジアク)
ゴール:ラモス(40分)、キルヒ(84分)
観客数:1万1434人(ブッパータール)

 

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