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2018.1.7

2-0:イサクと香川のゴールで快勝

2-0:イサクと香川のゴールで快勝

ボルシア・ドルトムントが2018年初戦を白星で飾り、ブンデスリーガ2部の首位フォルトゥナ・デュッセルドルフを2-0(前半0-0)で下した。エスタディオ・ラ・リネアで得点を記録したのはアレクサンデル・イサクと香川真司。BVBはスペイン合宿中にもう1試合のテストマッチを予定している。

 

BVBは17人のメンバーでこのテストマッチに臨んだ。合流間もないピエール=エメリク・オーバメヤンはホテルに残り、ダン=アクセル・ザガドゥと共に個別メニューで調整。マルコ・ロイス、ヤコブ・ブルーン・ラーセン、セバスティアン・ローデはリハビリ中、マルセル・シュメルツァー(ふくらはぎ)、クリスティアン・プリシッチ(すね)、ロマン・ビュルキ(風邪)らは負傷と体調不良で欠場した。マリオ・ゲッツェ、ウカシュ・ピシュチェク、ゴンサロ・カストロの3選手はそれぞれ負傷が癒えたものの、この試合には出場しなかった。

 

 

BVBは立ち上がりから積極的に仕掛け、キックオフ直後から試合の主導権を掌握。デュッセルドルフが自陣に引いていたせいもあり、ボールを圧倒的に支配しながらハイテンポなサッカーで前に出ていった。8分にはアンドリー・ヤルモレンコが最初のチャンスを迎えたが、右足でのシュートは相手GKに止められる。しかし、BVBはその5分後にアクシデントに見舞われ、左サイドバックで先発していたラファエウ・ゲレイロが相手選手と交錯して負傷。マルク・バルトラとの交代を余儀なくされた。ゲレイロの負傷に関する詳細は現時点でわかっていない。

 

前半半ばに入ってもペースを握り続けたBVBだったが、デュッセルドルフの強固な守備に手を焼き、ペナルティーエリアの周囲でボールを回すだけの場面が続く。対するデュッセルドルフも隙を見てロマン・バイデンフェラーのゴールを脅かすようになった。最初にピンチを迎えたのは25分。しかし、抜け出したベニト・ラマンのシュートはポストをかすめるにとどまった。その後は試合のテンポが落ち、余裕を持ってプレーできるようになったデュッセルドルフが33分に再びチャンスを迎えるも、ラマンのシュートはまたしてもゴール横へ流れた。BVBも前半終了間際に決定機を迎えたが、ジェイドン・サンチョがジェレミー・トリアンのクロスをしっかりミートできず、結局0-0のままハーフタイムに突入した。

 

ヤルモレンコが2ゴールの起点に

 

BVBのペーター・シュテーガー監督は後半頭から4人を入れ替え、マフムート・ダフート、ヌリ・シャヒン、ソクラティス、ロマン・バイデンフェラーに代えてイサク、ユリアン・バイグル、エメル・トプラク、ドミニク・ライマンを送り込む。後半立ち上がりは前半終盤より静かな展開となったが、香川とのワンツーで抜け出したトリアンのシュートでCKを獲得。この時点で試合は53分を経過していた。その7分後の60分には、長期離脱を余儀なくされていたエリック・ドゥルムがついに復帰。ドゥルムが左サイドバックの位置に入ったため、バルトラが右サイドへポジションを変えた。

 

 

しかし、BVBが待望の先制点を奪ったのは71分だった。ヤルモレンコのシュートは相手選手にブロックされたが、こぼれ球を足下で受けたイサクが難なくゴールを陥れた。この若きスウェーデン代表FWはその直後にも何度かチャンスを迎えたが、デュッセルドルフDF陣が身体を張ってゴールを許さない。それでもBVBは、素早いパスワークと見事な連係から追加点を奪った。香川のゴールをアシストしたのは、またしてもヤルモレンコだった。

 

BVBは8日にマルベージャ合宿最後のテストマッチを行い、ベルギーカップ王者でジュピラーリーグ14位につけるSVズルテ・ワレヘムと対戦。この試合は中央欧州標準時16時(日本時間9日0時)にキックオフを迎える。

 

BVB前半:バイデンフェラー;トリアン、ソクラティス、スボティッチ、ゲレイロ(バルトラ 11分);シャヒン;ヤルモレンコ、ダフート、香川、サンチョ;シュールレ
BVB後半:ライマン;トリアン(ドゥルム 60分);トプラク、スボティッチ、バルトラ;バイグル;ヤルモレンコ、香川、サンチョ、シュールレ;イサク
ゴール:イサク(70分)、香川(84分)

 

文:ティモ・ランメルト

 

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