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2018.12.25

2月:シーズン終盤前の復調

2月:シーズン終盤前の復調

ボルシア・ドルトムントはブンデスリーガ第21節で、1FCケルンとのスリリングなアウェーゲームを3-2で制した。60分にシモン・ツォラーに同点ゴールを許したものの、先制点を決めていたミシー・バチュアイが再び得点して再勝ち越しに成功。粘るケルンは69分にコーナーから2-2としたが、アンドレ・シュールレが84分のカウンターを締めくくり、BVBに勝ち点3をもたらした。

 

アイントラハト・フランクフルトを破った2017年のDFBポカール決勝で十字靭帯を負傷してから259日、マルコ・ロイスはブラック&イエローのキャプテンとしてハンブルクとのホームゲームで復帰。8万1360人のファンがジグナル・イドゥナ・パルクで見守る中、ペーター・シュテーガー監督率いるチームは開始4分にバチュアイのゴールで先制する。後半アディショナルタイムにはマリオ・ゲッツェもネットを揺らし、BVBの勝利を締めくくった。クラブにとってブンデスリーガのホームゲーム通算500勝目となった。

 

 

1週間後、BVBはグラットバッハで激闘の末に勝ち点3を積み増し、2位に浮上。満員のボルシア・パルクのピッチはコンディションが非常に悪かった。BVBは32分にロイスの鮮やかなゴールでリード。その後はホームチームが攻勢を強めたが、守護神ロマン・ビュルキがゴールを守り抜いた。この勝利により、シュテーガー監督はブンデスリーガで就任から8試合無敗を維持(5勝3分け)した初のBVB指揮官となった。

 

しかし、3連勝の勢いはFCアウクスブルクを迎えた試合でストップ。1-1のドローという結果に終わった。BVBは前半を支配し、電光石火のカウンターからロイスが均衡を破る。だが、ダンゾのゴールで追いついたアウェーチームに対し、後半は決定機をつくれず勝ち点を分け合った。

 

UEFAヨーロッパリーグ・ラウンド32では運にも助けられた。アタランタとの第1戦は3-2の逆転勝利。シュールレのゴールで先制したものの、イリシッチに立て続けに2点(51分、56分)を許してひっくり返される。しかし9分後に同点ゴールを挙げたバチュアイが、アディショナルタイムにもゲッツェのアシストを受けて決勝点をマーク。第2戦ではアタランタが先制したが、83分にロイスとマルセル・シュメルツァーの途中出場コンビが貴重な同点ゴールを生み出し、BVBを16強入りへ導いた

 

 

そのほか、首脳陣の人事に関する重要ニュースがあった。ハンス=ヨアヒム・バツケ、トーマス・トレシュのマネージングディレクター2人との契約を、それぞれ2022年12月31日と同年6月30日まで延長。カルステン・クラマーもマネージングディレクター入りした。「ボルシア・ドルトムントの競技面での成功と商業面での発展は、ハンス=ヨアヒム・バツケおよび一緒に経営に携るトーマス・トレシュによる2005年以降の施策と密接に関わっている」とラインハルト・ラウバル会長は述べた。

 

文:ボリス・ルパート

 

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