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2017.10.24

10年前マクデブルクに4-1で勝利

10年前マクデブルクに4-1で勝利

ボルシア・ドルトムントは火曜日のDFBポカール2回戦で対戦するFCマクデブルク(日本時間25日午前3時45分キックオフ)と過去に1度、同じ大会で顔を合わせている。今から10年前、2007-08シーズンの1回戦で当たり、4-1で勝利。19年ぶりの決勝進出への第一歩となった。

 

スポーツディレクターのミヒャエル・ツォルクは、「美しいサッカーをして勝とうとは思っていなかった。とにかく次のラウンドに進もうとしただけ」と実利的なアプローチを強調。トーマス・ドル監督(当時)は「まだすべきことが数多く残されている」と付け加えた。

 

BVBはスモラレクとクリモビツが相手守備陣のミスを突いて得点し、序盤に2点をリード。さらに1点を返され、流れが相手に傾いていた時間帯にペトリッチがドル監督いわく「ナイスタイミング」で追加点をマーク。後半ロスタイムにクリモビツが再び決め、4-1とした。

BVB陣営はパフォーマンスをよく見せようとはしなかった。「1-0とリードしたあと自分たちのサッカーを少し見失ってしまい、ロングボールに頼ってばかりだった」とツォルクはコメント。ドル監督は、それは戦術変更をした自分のせいだと選手たちをかばった。マクデブルクの3バックに対するプレッシャーを高めるため、ドル監督はシステムを4-3-3に変えたが、その結果中盤が手薄になった。両SBを加えることで数的優位をつくろうとしたが、うまくカバーできなかった。「あれは実験だったが、うまくいかなかった」とドル監督は認めた。「見ての通り、中盤に4人を置いたほうがはるかに安定する」

 

 

だが、普通では起きないミスがいくつか起きたのは、普通ではないシステムのせいばかりではなかった。「立ち上がりは最高だったけど、その後は相手に反撃を許してしまった」とクリスティアン・ベルンスは説明した。「僕らは既にハーフタイムのことを考えていた」。マクデブルクに奪われたゴールについて、GKマルク・ツィーグラーはこう語った。「秩序を失い、マクデブルクにゴールをプレゼントしてしまった。僕らが実際に試合を終わらせることができたのは、3-1にしてからだ」とセバスティアン・ケールは付け加えた。戦術面では、試合が進むにつれて4バックがどんどん下がってしまい、中盤との間で大きなスペースを相手に与えてしまった。「比較的簡単にゴールを奪い、苦労することなくゲームを支配してしまったことで、そのまま試合を進められると思い、ギアを下げてしまった」とベルンスは認めた。ドル監督は次のように補足した。「不用意にボールを失うことが多く、スタジアムの雰囲気も我々にとって難しくなった。ボールがことごとくブーメランのように返ってきた。その時間帯、我々は受け身一方だった」

 

それでも攻撃陣が仕事をしたおかげで、敵地マクデブルクで4点を奪って勝つことができた。「ゴールは各自の自信につながるだろう」とツォルクはクリモビツ、スモラレク、ペトリッチについてコメントした。途中出場のバックリーも終盤のチームに勢いを与えた。

 

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