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2018.8.13

1-0:プレシーズンの締めにラツィオ下す

1-0:プレシーズンの締めにラツィオ下す

DFBポカールのフュルト戦が8日後に迫った12日、ボルシア・ドルトムントはセリエAのラツィオとエッセンで対戦。序盤に生まれたマルコ・ロイスのゴールで1-0(前半1-0)と競り勝ち、プレシーズンの準備を白星で締めくくった。

 

レポート:ボリス・ルパート(エッセン)

 

ルシアン・ファブレ監督が選んだ22選手がエッセンへ向かい、昨季セリエAの5位チームを迎えた最後のテストマッチに臨んだ。練習とこれまでのテストマッチで好調をアピールしていたヤコブ・ブルーン・ラーセンが先発起用され、4-2-3-1の中盤でゲッツェ、プリシッチとともに前線のロイスをサポートした。中盤の底に入ったのはディレイニーとダフート。最終ラインはレンヌと1-1で引き分けた10日前の試合と同じで、ディアロとアカンジがCBコンビを組み、経験豊富なピシュチェクとシュメルツァーが脇を固めた。

 

 

BVBは開始からわずか5分と少しで均衡を破った。右サイドを駆け上がったプリシッチのパスをゲッツェが受け、ペナルティーエリア内左サイドへ。ディレイニーがこれをマイナスに折り返し、ロイスがシュート。この一撃が相手に当たってコースを変えながらネットを揺らした。先制したBVBはゲッツェがエリア端から狙うも、GKストラコシャが難なくキャッチ。19分にはピシュチェクのコーナーキックにディアロが頭で合わせたものの、シュートはわずかにクロスバーを越えた。守勢のラツィオはアウトフィールダー9人がペナルティーエリア周辺を固め、13分のチャンスではミリンコビッチ=サビッチが同点ゴールを狙ったものの、ビュルキにセーブされた。

 

BVBは時にテンポを落としながら辛抱強く戦い続け、前半の残り時間でも時折チャンスをつくる。34分にロイスがゴールエリアの角から放った一撃は間一髪のブロックに遭い、その付近からの39分のプリシッチのフィニッシュはGKに止められた。

 

後半に入ってからテンポを上げたBVBは50分、ディアロからの正確なロングフィードを受けたラーセンが内側へパス。これをエリア付近で受けたロイスが狙うも、ストラコシャにセーブされた。2分後にはフリーキックのチャンスでダフートがエリア端からシュート。これはポストの横へそれた。

 

 

75分、新加入のアクセル・ビツェルが喝采を浴びながらピッチへ入った。そのほかザガドゥがシュメルツァーに代わって最終ラインに入り(ディアロが左SBへ回る)、ボルフもラーセンと交代でプレーした。ファブレ監督は間もなくしてフィリップとサンチョも途中起用。85分、ラツィオがチャンスをつくったものの、ビュルキがシュートを止めてリードを守り抜いた。

 

BVB:ビュルキ;ピシュチェク、アカンジ、ディアロ、シュメルツァー(75分 ザガドゥ);ダフート(88分 シャヒン)、ディレイニー(75分 ビツェル);プリシッチ(79分 サンチョ)、ゲッツェ(79分 フィリップ)、ラーセン(75分 ボルフ);ロイス
ゴール:ロイス(6分 ラーセン)
観客数:9650人(エッセン)

 

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