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2020.1.12

0-2:マインツには脆さを露呈

0-2:マインツには脆さを露呈

先の試合ではフェイエノールト・ロッテルダムを4-2で下したボルシア・ドルトムントだったが、この日2戦目のテストマッチは同じブンデスリーガの1FSVマインツ05に0-2で敗北。今冬に獲得したFWアーリング・ホーランドは後半から途中出場し、ブラック&イエローの一員としてついにデビューした。

 

ルシアン・ファブレ監督はフォーメーションを4-3-3に変更。マルベージャで部分的にしか全体練習に参加できていないトルガン・アザールとパコ・アルカセルも先発で起用した。

 

オニシウォが得点

 

ブンデスリーガ再開を1週間後に控え、マインツは現時点でのベストメンバーでBVBに対抗。立ち上がりから主導権を握ると、開始早々の2分にピエール・クンデがチャンスを迎える。このピンチをコーナーキックに逃れたBVBだったが、その後もマインツが優勢に試合を進めていく。しかし12分のマテタのオフサイドを皮切りに、BVBが徐々にペースを握っていった。

 

 

それでもなかなかチャンスは訪れない。マインツのゴールを初めて脅かしたのは38分。アザールのパスで抜け出したブラントがニアカテをかわしたものの、相手ゴールキーパーとの1対1を仕留めることができなかった。するとその直後、マインツのFWカリム・オニシウォにお手本のようなシュートを決められてしまい、1点ビハインドで試合を折り返すことになる。

 

押し込むマインツ、不完全燃焼のBVB

 

BVBはハーフタイムにヤコブ・ブルーン・ラーセンを下げ、ノルウェー代表FWホーランドを投入。フォーメーションも微調整し、この長身ストライカーとアルカセルを最前線に並べる。しかし、54分にはコーナーキックからムサ・ニアカテのゴールを許し、マインツがリードを2点に拡大。マインツは75分にもアレクサンドル・マキシムがゴールを脅かした。

 

 

その後、ニコ・シュルツのお膳立てからホーランドに決定機が訪れたものの、至近距離からのシュートは相手ゴールキーパーに止められてしまう。ホーランドはその2分後にもチャンスを迎えたが、難しい角度に追い込まれてネットを揺らすことができない。結局、冬季合宿最後のテストマッチは0-2の敗戦に終わった。

 

マルベージャでのトレーニングキャンプは、残すところ12日午前の最終セッションのみ。昼食後にはマラガ空港を飛び立ち、帰国の途に就く。シーズン後半戦は18日に敵地で行われるFCアウクスブルク戦(日本時間23時30分キックオフ)からスタートする。

 

BVB:ヒッツ(キャプテン);モレイ、アカンジ、ザガドゥ、シュルツ;ゲッツェ、ラシュル(72分 フェライ)、ブラント;アザール(63分 フューリッヒ)、アルカセル(79分 ボヤンバ)、ブルーン・ラーセン(46分 ホーランド)
ゴール:オニシウォ(45分)、ニアカテ(54分)

 

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