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2020.3.11

第1戦勝利後の突破率は9割以上!

第1戦勝利後の突破率は9割以上!

パリ・サンジェルマン有利とみられているが、歴史は2つの観点から異なる見解を示している。対するボルシア・ドルトムントも、第1戦に勝利した後の成績が抜群にいい。UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16第2戦に関する興味深いデータを以下にまとめた。

 

戦前の状況:
BVBは第1戦で2-1と競り勝っているため、アウェーゴールを2点以上奪えば1点差の敗北でも準々決勝へ進出。この第2戦を1-2で落とすようだと、勝負は延長戦に突入する。一方、PSGは1-0または2点差の勝利で次のラウンドへ勝ち上がる。

 

戦績
・BVBはフランス勢に対し、ノックアウト方式の勝負で3勝1敗と勝ち越している。1992-93シーズンのUEFAカップ準決勝ではAJオセールに、1996-97シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝と2001-02シーズンのUEFAカップ・ラウンド16ではLOSCリールに勝利しているが、2003年にはFCソショー・モンベリアールに屈した。
・PSGはドイツ勢に対し、ノックアウト方式の勝負で2連勝中。2008-09シーズンのUEFAカップ・ラウンド32ではVfLボルフスブルク(ホームで2-0、アウェーで3-1)に、2013-14シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16ではバイヤー04レバークーゼン(アウェーで4-0、ホームで2-1)を下している。
・アウェーでの第1戦を1-2で落とした場合、PSGは一度も次のラウンドに進んだことがない。1992-93シーズンのUEFAカップ準決勝ではユベントスに敗れ、2010-11シーズンのUEFAヨーロッパリーグ・ラウンド16ではSLベンフィカとの第2戦を1-1で引き分けるのが精いっぱいだった。
・BVBとPSGが過去に唯一対戦した2010-11シーズンのUEFAヨーロッパリーグ・グループステージでは、2試合とも引き分け(ホームで1-1、アウェーで0-0)に終わっている。

 

パリ・サンジェルマン
・UEFAチャンピオンズリーグでは3シーズン続けてラウンド16敗退を喫している。
・国際大会では31試合連続で得点を記録。
・過去の国際大会でPK戦を経験したのは、2001-02シーズン一度だけ。レンジャーズFCに3-4で敗れた。

 

ボルシア・ドルトムント
・UEFAチャンピオンズリーグのアウェーゲーム直近7試合で3勝4敗の成績を残す。
・ラウンド16での成績は3勝2敗。
・国際大会では過去4回のPK戦を経験。オセール(1993年)とレンジャーズ(2000年)に勝利し、クラブ・ブリュージュKV(2003年)とウディネーゼ・カルチョ(2006年)に敗れている。
・ホームでの第1戦に勝利した過去18回のうち、次のラウンドへ勝ち上がったのは17回を数える。唯一の例外は1987-88シーズンで、クラブ・ブリュージュにホームで3-0と快勝した後、アウェーでは延長戦の末に0-5の大敗を喫した。

 

文:ボリス・ルパート

 

 

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