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2018.1.7

合宿4日目:ドゥルムが224日ぶりに戦線復帰

合宿4日目:ドゥルムが224日ぶりに戦線復帰

マルベージャ合宿4日目を迎えた6日には、長期離脱を余儀なくされていたエリック・ドゥルムの戦列復帰という朗報が届けられた。ボルシア・ドルトムントの勝利に終わった新年最初のテストマッチを終え、ペーター・シュテーガー監督も課題を指摘しつつ内容と結果に満足。その一方でドイツに残ったある選手からも続報が入ってきた。

 

レポート:ヤン=フィリップ・キルシュケ(マルベージャ)

 

まずはドゥルムの復帰という最も嬉しい話題から。ブラック&イエローの一員として最後にプレーしてから224日、長らく腰の負傷に悩まされていた25歳は、6日にジブラルタル国境沿いのラ・リネア・デ・ラ・コンセプシオンで行われたテストマッチで待望の戦列復帰を果たした。ブンデスリーガ2部の首位に立つフォルトゥナ・デュッセルドルフを2-0で下したこの試合で、ドゥルムは60分から途中出場。そのプレーぶりに「ポジティブな印象」を受けたシュテーガー監督は、「出場時間を45分以内にすることで本人と事前に合意していた」と明かした。

 

 

デュッセルドルフに快勝

 

すべてが計画通りに運んだわけではなかったものの、シュテーガー監督は他の選手たちのパフォーマンスにも同じく感銘を受けている。このオーストリア人指揮官は試合後に「いかにもトレーニングキャンプで最初に行うテストマッチという試合だった」とコメント。「無失点で勝ったことに満足している。しかし前半は攻撃面で動きが十分ではなかった」と付け加えた。それでも後半には内容が改善され、アレクサンデル・イサクと香川真司のゴールで妥当な勝利を収めている。

 

攻撃に焦点

 

この試合を振り返ったシュテーガー監督は、「全体的に満足できなかったわけではないが、もっとうまくやれるはずだ」と述べた。マルベージャで過ごす残り数日間、シュテーガー監督はコーチ陣と力を合わせ、攻撃面の課題克服に最も力を入れるつもりだ。「プレースピードを速くしたい。つまり球離れをもっと早くし、最終ラインの背後を狙うプレーを増やしたい」。次のトレーニングは日曜午前に予定されている。

 

ゲレイロが打撲で途中交代

 

一方、ラファエウ・ゲレイロが残りのトレーニングに参加できるかどうかは不透明な状況となった。このポルトガル代表はデュッセルドルフ戦の序盤に相手選手と交錯し、太ももを痛めて途中交代。6日夜には詳細な検査を受けている。「本人が違和感を訴えており、我々としてもこの段階でリスクを冒したくない」とシュテーガー監督は説明した。

 

 

オーバは個別メニューで調整

 

ピエール=エメリク・オーバメヤンも6日の試合に出場しなかった選手の1人だ。このガボン代表FWは5日夜にチームに合流したばかりで、6日には個別メニューで調整を行った。「いきなり初日から試合に出場させることなどあり得ない」とシュテーガー監督。それでもオーバメヤンは6日午前、チームメートと共にトレーニングピッチで練習を行っている。

 

リハビリ中のフィリップが動画をアップ

 

また、6日にはマキシミリアン・フィリップもインスタグラムで元気な姿を見せている。ひざに全治数カ月の重傷を負った23歳はドルトムントでリハビリを続けているが、この日はジムでトレーニングに励む動画をアップした。

 

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