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2020.6.12

勝って当然の試合はない

勝って当然の試合はない

今シーズンのブンデスリーガも残り4試合。ボルシア・ドルトムントは13日に敵地でフォルトゥナ・デュッセルドルフ1895と対戦する(日本時間22時30分キックオフ)。

 

守備の要マッツ・フンメルスは累積警告でヘルタBSC戦を欠場したものの、この試合では出場が可能に。負傷で離脱していたアーリング・ホーランドの復帰も可能性が高まっており、ルシアン・ファブレ監督は「トレーニングではすべてのメニューを消化している。いいことだ」と語った。しかし、4カ月間戦列を離れていた主将マルコ・ロイスの復帰については、現時点でも明確な時期はわかっていない。ファブレ監督は「今週からチームでの練習を再開したばかりだ。なるべく早く再びプレーできることを願っている」と話した。

 

BVBがホームで5-0と圧勝した前回の対戦では、ロイスが2ゴール1アシストを記録。しかし2018年12月には、敵地デュッセルドルフで2018-19シーズン初黒星を喫している。「懐かしいね。しかし我々にも言えることだが、今のデュッセルドルフは当時とは違う」と語ったファブレ監督。現在のデュッセルドルフは降格圏内の16位に沈んでいるが、BVBの指揮官は「そういった相手との試合は、いつだって戦いにくいものだ。デュッセルドルフの試合をいくつかチェックしたが、簡単な相手ではない」と続けた。

 

 

BVBスポーツディレクターのミヒャエル・ツォルクも、残留争いに巻き込まれているSCパーダーボルンも難しい相手だったと指摘する。その試合が行われたのは5月末。BVBは最終的に6-1の勝利を収めたが、ハーフタイムの時点でスコアは0-0だった。「対戦相手に関係なく、勝って当たり前の試合はない」とツォルクSD。「これからの対戦相手は、それぞれが何かのために戦っているチームばかりだ。マインツは1部残留、ライプツィヒはチャンピオンズリーグ、ホッフェンハイムはヨーロッパリーグを狙っていて、強い気持ちで我々に立ち向かってくるだろう」

 

それでもツォルクSDは、BVBにもまだまだ気を緩めずに戦うべき理由があると述べた。「チャンピオンズリーグ出場権、そして2位の座を確保するために重要な勝ち点3だ」。BVBはデュッセルドルフを倒せば、VfLボルシア・メンヘングラットバッハかバイヤー04レバークーゼンが敗れた場合、今節で来シーズンのチャンピオンズリーグ出場が決定する。

 

文:クリスティーナ・ラインケ

 

BVB TV:ファブレ監督とツォルクSDの記者会見

 

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