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2019.2.1

前線への供給ラインを遮断せよ

前線への供給ラインを遮断せよ

前日会見に臨んだ記者陣が抱いていた質問は一つ。マヌエル・アカンジとダン=アクセル・ザガドゥだけでなく、ウカシュ・ピシュチェクも欠く可能性があるボルシア・ドルトムントは、果たしてアイントラハト・フランクフルトの強力な攻撃陣にどう立ち向かうのかという点だ。

 

今シーズンのフランクフルトの総得点39のうち、ルカ・ヨビッチ(13ゴール)、セバスティアン・アレール(11ゴール)、アンテ・レビッチ(7ゴール)の3人だけで31点をたたき出している。「確かに彼らは極めて危険だ。カウンターができて、ボールをつなぐこともできる。ゴール前でのプレーが非常に聡明だ」と語ったルシアン・ファブレ監督は、その他にも警戒すべき選手がいると指摘。積極的にオーバーラップする両サイドバックに加え、中盤から飛び出してくるガチノビッチの名前を挙げた。「フランクフルトでは苦戦を覚悟している」。それでもBVBの指揮官は、サポーターを安心させるような話を用意。「ディアロが戻ってきた。エメル(・トプラク)もだ。チームはここまで本当によくやっているし、アカンジに関しても朗報が届いている」と述べた。さらに監督は、ザガドゥが「少しずつ練習量を増やしている」ことを「非常にポジティブな要因」と付け加えた。

 

いずれにせよBVBは、今節もセンターバックの主力2人を欠いてフランクフルトに立ち向かわなければならない。さらに今節は、サイドバックのピシュチェクが出場を危ぶまれている。ハノーファー96戦で「不自然に着地」し、足を負傷した元ポーランド代表について、ファブレ監督は「プレーできるかどうか現時点では何も言えない。判断は明日になる」と話した。

 

フランクフルトの強力な攻撃陣に話を戻すと、ヨビッチ、アレール、レビッチを止めるには、この3人への「供給ライン」を断ち切ることが重要になってくる。首位BVBが5位フランクフルトに挑む一戦を前に、ツォルクSDは「監督が正しい答えを導き出してくれる」と断言した。

 

文:ボリス・ルパート

 

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