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2020.1.6

冬季合宿2日目:ロイスとアザールがボールで練習

冬季合宿2日目:ロイスとアザールがボールで練習

コスタ・デル・ソルでの合宿2日目、ボルシア・ドルトムントの選手たちは18日のウインターブレーク明け初戦を念頭に置き、午前中から真剣な表情でトレーニングに汗を流した。

 

チームバスがダマ・デ・ノーチェ練習場へ向けて出発したのは現地時間10時10分。マッツ・フンメルスなど数人は、それより25分早く入ってウォームアップを始めていた。気温は約13℃。天候は曇り。それでもすぐに汗ばむコンディションで行われたトレーニングには、負傷で戦列を離れていたキャプテンのマルコ・ロイスとトルガン・アザールも久々にスパイクを履いて参加した。

 

 

ベックコーチ:「全員が予定通りにトレーニングできている」

 

BVBフィットネスコーチのアンドレアス・ベックは「マルコとトルガンはボールを使った練習を再開し、軽めのテクニカルエクササイズにも参加した」と語った。一方、負傷者についても「全員が予定通りにトレーニングできている」と明かし、トーマス・ディレイニー(足首)とパコ・アルカセル(筋肉系)は個別メニューを消化。マルセル・シュメルツァー(肉離れ)はランニングシューズを履いてジョギング、新戦力のアーリング・ホーランドはウェイトトレーニングに専念した。今冬に加入したホーランドはBVB加入直前にひざを痛めており、全体練習には合宿後半から合流できる見通しだ。

 

1時間半におよんだトレーニングのハイライトは、8人で攻撃し、5人で守る変則的なミニゲーム。ルシアン・ファブレ監督は汗まみれで引き上げる選手たちを横目で見ながら、「激しく、内容が濃い練習だった」と満足そうに振り返った。昼食後にメディアと対応したロマン・ビュルキも「ホテルや食事、そしてピッチもすべてがパーフェクト。僕らがここに来たのは、休暇を過ごしにきたわけではなく、シーズン後半戦を戦い抜く準備のためだ。この素晴らしいコンディションの中、最高の準備ができそうだね」と語った。

 

 

フェイエノールト戦は無観客で実施

 

雲間からスペインの太陽が初めて顔を見せた午後のセッションでは、2グループに分かれてのパス練習とピッチを広く使ったミニゲームを実施。ここでも再び守備に重点が置かれた。「チームとしてもっとうまくやれる部分や、それを実際にどうやっていくのかについて、選手同士で話をしている」と語ったのはマヌエル・アカンジ。「今シーズンの目標は夏に明言した通り。すべてを実現できるとは限らないけど、シーズン後半戦で目標を達成するために全力を尽くしたい」

 

現地時間11日(土)12時にキックオフされるフェイエノールトとのテストマッチは、当初の予定とは違って無観客で行われることになった。会場として予定していたマルベージャ・スタジアムの準備が間に合わない上、予備会場として考えていた練習場もセキュリティの問題から観客を入れることが難しいためだ。

 

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