ニュース

2017.4.29

今一度、限界を超える戦いを

今一度、限界を超える戦いを

ケルン戦は4月最後の9試合目、体力的にも精神的にもエネルギーを消耗した連戦の締めくくりとなる。トーマス・トゥヘル監督は29日のホームゲーム(日本時間22時30分キックオフ)を前に、「今一度、全集中を注ぎ込むこと」をチームに求めた。

 

「控室は純粋に喜びに満ちあふれていた」。FCバイエルン・ミュンヘンに敵地で3-2と勝利した26日の夜遅く、この試合の1点目を決めたマルコ・ロイスはそう話した。しかしその祝勝ムードが長く続くことはなかった。「もう少しだけなら喜んでいてもいいけど、ブンデスリーガで結果を残すことが大切だ。僕らの目標は3位でフィニッシュすること。チャンピオンズリーグの予選を戦わなくても済むようにね」

 

「あのような特別な勝利は確信につながる。この先の試合に向けて大きな自信を与えてくれるものだ」とトゥヘル監督は28日の記者会見で話した。ミュンヘンでの激戦を終えたBVBは、29日に今度はケルンをジグナル・イドゥナ・パルクに迎える。次にやらなければならないのは、「これからやってくる試練に集中し、適切なバランスを見つけ出し、何が起こるかを予測して備えること」だ。

 

指揮官は、「今一度リーグに全集中を注ぎ込み、今一度、限界を超える」ことをチームに求めた。「そうしないと非常に戦いにくい相手を倒すことはできないだろう。ハードに戦うためには精神的にも準備しなければならない」。トゥヘル監督は「軽傷を負った選手たちも休んではいられない」と話したが、それは打撲を負ったスベン・ベンダー、ソクラティス、ユリアン・バイグルだけに向けられたメッセージではない。とにかくこの試合を乗り切れば、ケガや疲れを癒す時間は十分にある。

 

文:ボリス・ルパート

 

【関連記事】
ケルン戦の予想スタメン
ホームではケルンに26年間負けなし
『BVB World』Episode41

border
ニュース一覧に戻る

最新ニュース

リーグ史上最高の得失点差

2017.9.24

リーグ史上最高の得失点差

ボルシア・ドルトムントはブンデスリーガの過去55年間で最高の得失点差で首位をキープ。第6節終了時点で“プラス18”という得失点差を記録したチームは、過去に存在しない。 続きを読む>>

「見事なチームパフォーマンス」

2017.9.24

「見事なチームパフォーマンス」

ゴールを決めた選手たちはサポーターから惜しみない拍手を送られた。ただそれらの「ゴールにつながるプレーに絡んだ選手たち」も指揮官から称賛を受けた。「本当に見事なチームパフ 続きを読む>>

6-1:ボルシア対決に6-1で圧勝

2017.9.24

6-1:ボルシア対決に6-1で圧勝

ボルシア・ドルトムントはブンデスリーガ第6節でボルシア・メンヘングラットバッハに6-1(前半3-0)と圧勝し、今季5勝目を挙げて首位をキープした。ピエール=エメリク・オーバメ 続きを読む>>