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2015.2.17

丸岡満インタビュー:「曇りなきビジョン」

丸岡満インタビュー:「曇りなきビジョン」

Jリーグデビューを待たずしてヨーロッパに活躍の場を求めた丸岡満が思い描く“理想の自分”とは? BVB全面協力によって、ボルシア・ドルトムント大特集が実現した「ワールドサッカーキング3月号」(発売中)から、丸岡満の独占インタビューを一部お届けする。

 

まず最初に、丸岡選手がドルトムントに加入した経緯を改めて教えてください。

 

セレッソ大阪ユース時代に海外遠征で2回ほどドルトムントに来ました。高2と高3の夏でしたね。その時に(ユルゲン)クロップ監督やスポーツディレクターの(ミヒャエル)ツォルクさんに評価していただいて、高3の10月にもう一度練習に参加させてもらいました。それが契約のきっかけですね。

 

まだ丸岡選手のプレーを直に見たことがないという日本のファンも大勢います。自分がどんなプレーヤーなのか、ファンに自己紹介していただけますか?

 

ポジションはボランチで利き足は右足。運動量とキックの精度、2列目からの飛び出しが自分の持ち味だと思っています。

 

Jリーグデビューを待たずして国外に出て来たわけですが、そういったキャリアを中高生時代からイメージしていましたか? それとも、自分でも全く予想外の展開だったのでしょうか?

 

僕の中での最終目標は海外でプレーすることだったので、どのタイミングでも行けるようにという思いは高校時代からありました。だからプロデビュー前と言っても、そこで慌てるようなことは特になかったですね。

 

ヨーロッパへ渡るにあたって、例えば言葉であったり、ヨーロッパの文化であったりを事前に勉強していたのですか?

 

そこまでは全然できてなくて、本当に何も話せない状態でこっちに来たので、最初は本当に苦労しましたね。でも、こっちでやっていくうちに、周囲がコミュニケーションを取ってくれるようになって。(香川)真司くんと同じ日本人ということでいろいろな人に親切にしてもらえましたし、「シンジ、シンジ」って可愛がられました。

 

今、香川選手の名前が出ましたが、彼がドルトムントに戻って来て約半年。彼とはどんな関係を築いていますか?

 

毎日のようにご飯に連れて行ってくれたり、本当に良くしてもらってます。やっぱり同じ日本人同士だとリラックスできますし、真司くんのこれまでのキャリアの話なんかを聞いているとすごく刺激になります。

 

改めてドイツでの暮らしについて聞かせてください。言葉、食事、その他いろいろと文化の違いがあると思います。日常生活で戸惑いや不便はないですか?

 

いや、本当にもう言葉の問題だけです。

 

生活そのものにはもう慣れたと?

 

そうですね。高校時代に何度も海外遠征を経験していましたし、中学卒業と同時に地元の徳島を出て大阪で寮生活を送っていたので、住む場所や環境の変化には慣れっこです。苦労しているのは言葉だけですね。

 

ドイツ語については日々勉強中という感じですか?

 

もちろん勉強はしてますけど、あとは勢いで喋っている感じですね(笑)。

 

寮での暮らしはどうですか?

 

寮長はU-23のコーチを務めている方で、そのご家族と一緒に暮らしています。とてもアットホームな感じで、制限もほとんどないですし、リラックスできる場所を与えてもらっています。

 

ドルトムントの雰囲気で特に気に入っている部分はどこですか?

 

とにかくサポーターが熱いところですね。ここには8万人収容のスタジアムが毎試合埋まるほどの熱狂的なサポーターがいる。それと、たまに町でファンの方に声を掛けられたりするんですが、そういう時に彼らのサッカー愛というものをすごく感じますね。

 

ドイツでの生活にすぐさま順応した丸岡は、他にもデビュー戦での心境、チームメートとの関係、そして将来のビジョンについて語ってくれた。この続きは現在発売中の「ワールドサッカーキング3月号」でチェック!

 

「ワールドサッカーキング3月号」
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