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2019.2.7

ルディ・アザウアーを追悼

ルディ・アザウアーを追悼

1966年のUEFAカップウィナーズカップを獲得したボルシア・ドルトムントの一員、ルディ・アザウアーが74歳で亡くなった。アザウアーは現役時代にBVBの選手として、そして引退後はFCシャルケ04のゼネラルマネジャーとして、ドイツサッカー界の発展に大きく寄与していた。

 

元ミッドフィルダーのアザウアーは1964年から1970年までBVBに在籍し、ブンデスリーガの119試合に出場して8ゴールを記録。1965年のDFBポカール優勝に加え、翌年のカップウィナーズカップでドイツ勢の欧州初制覇に大きく貢献した。当時21歳のアザウアーは、フロリアーナ・ラ・バレッタ戦とCSKA=ソフィア戦に加え、ウェストハム・ユナイテッドFCとの準決勝の2試合、そしてリバプールFCとの決勝にも出場した。

 

 

BVBのラインハルト・ラウバル会長は6日夜、「ルディ・アザウアーは1966年のカップウィナーズカップ優勝メンバーであり、ボルシア・ドルトムントの歴史に大きな足跡を残した選手の1人だ。その後はFCシャルケ04のゼネラルマネジャーを務め、同クラブを国内外で成功に導いた」と語った。シャルケでは1997年のUEFAカップ制覇のほか、DFBポカールで2度の優勝(2001、2002年)を支えている。

 

BVBのハンス・ヨアヒム・バツケCEOは「彼はシャルケ04に人生を捧げていたが、BVBの選手としても欧州タイトルを手にしている。素晴らしい人物であり、有能なマネージャーだった」とコメントした。

アザウアーはシャルケでの功績のほうがよく知られているかもしれないが、ブラック&イエローでの過去を否定したことは一度もなく、2010年にはBVBメンバー在籍40周年の表彰も受けている。ラウバル会長も「BVBがルディ・アザウアーのような男を忘れることは絶対にない」と述べた。

 

文:ボリス・ルパート

 

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