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2017.12.6

マドリードで好結果を残したい理由は2つ

マドリードで好結果を残したい理由は2つ

ボルシア・ドルトムントはエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリーと対戦する6日夜の大一番に向けて気持ちを高めている。シーズン後半も欧州カップ戦で戦うには、グループステージ最終節でトッテナム・ホットスパーとのアウェー戦に挑むアポエルFCと同等以上の結果を残さなければならない。

 

「我々は当然ながら、欧州の舞台での挑戦を続けていきたいと思っている」とハンス・ヨアヒム・バツケCEOは話した。ペーター・ボス監督と共に前日会見に出席したネベン・スボティッチも、記者たちからの質問に対し、熱く思いを語った。「僕はボルシア・ドルトムントで9年間プレーしてきた。BVBは最低でもヨーロッパリーグで戦うにふさわしいクラブだ。明日はそのことを証明しなければならない」。ボス監督も「チームをヨーロッパリーグに導くことが私の責務だ」と続けた。

 

ブラック&イエローは自力で3位フィニッシュを決められる状況だが、それがいかに難しい任務かは選手たちもわかっている。対戦相手のマドリーは前年覇者であり、チャンピオンズリーグのホームゲーム直近の38試合では32勝を挙げる一方、1敗しかしていないのだ。

 

「とにかくいいパフォーマンスを目指したい」とボス監督。「自信を取り戻すためには、それが重要になる。そして可能ならば勝ち点を1ポイント、できれば3ポイント持ち帰りたい」。その目標をかなえるためには、「チーム一丸となって守備を行う必要がある」とスボティッチは考えている。「クリスチアーノ・ロナウドやカリム・ベンゼマといった選手たちの脅威を和らげるには、そうするよりほかない」

 

「この試合は僕らにとって大きなチャレンジだ」。マドリード行きの飛行機に乗る前、そう話したアンドレ・シュールレは、「今いる穴からはい出るには、とにかく走り、戦い、タックルに競り勝ち、得点チャンスをつくる必要がある」と続けた。

 

スペイン首都でBVBが目指すのは2つ。欧州の大会に踏みとどまることと、そしてレバークーゼン戦でつかんだいい流れを続けることだ。「好結果、つまりアウェーでレアル・マドリーを引き分けに抑えることができれば最高だ」とバツケCEOは締めくくった。

 

文:ボリス・ルパート

 

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