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2017.8.11

ポカール1回戦には万全の備えで挑む

ポカール1回戦には万全の備えで挑む

試合中、不安を感じ始めるようなことがあってはならない。だからこそペーター・ボス監督は、6部リーグのチームと対戦する今回のDFBポカール1回戦にもチャンピオンズリーグの試合と同様、準備を綿密に行って臨みたいと考えている。

 

6部のFCリーラジンゲン=アーレンは、南バーデン・ポカールで優勝したことにより、DFBポカール1回戦の出場権を獲得。ボルシア・ドルトムントは昨シーズンのポカール覇者だが、ほぼチケット完売となったフライブルクのシュバルツバルトシュタディオンで行われるこの6部チームとの一戦を、最大で54試合こなすことになる今シーズンの他の試合と同じく、真剣にとらえている。

 

「この試合に向け、我々はとても真剣に準備を進めている。どんな相手でも敬意に値するからね」とボス監督は強調した。「何より大事なことは自分たちの戦いに集中し、試合開始からいいプレーを見せることだ!」。試合中、不安を感じ始めるようなことがあってはならない。つまり挑戦者である相手に本命を倒せるかもしれないと思わせてはならない。「主審が試合開始の笛を吹いた瞬間から試合に集中することだ」とボス監督は続けた。

 

「ここまでの仕上がりには満足」

 

よって先発を実験的なメンバーで組むことはないだろう。「最近の試合に出ていた選手で戦うことになる」と監督も話している。だが記者会見の終了後にウスマヌ・デンベレがクラブ内の処分で試合に出られなくなったため、新加入のマキシミリアン・フィリップにチャンスが与えられるか、ケガ明けのアンドレ・シュールレが代わりに出場することになりそうだ。肩を負傷した香川真司のコンディションが整うかどうかはまだわからない。

 

BVBはその他、多くの主力が戦列を離れており、マルコ・ロイス(十字靭帯の部分断裂)、マルセル・シュメルツァー(外側側副靭帯の部分断裂)、ラファエウ・ゲレイロ(足首)、ユリアン・バイグル(リハビリ中)、セバスティアン・ローデ(筋線維断裂)、エリック・ドゥルム(筋肉系の故障)、マリオ・ゲッツェ(疲労)が欠場。このような事情により、13日にツビカウで行われる予定だった親善試合も延期となった

 

それでもボス監督は、5週間にわたるプレシーズンを終え、この試合に明るい希望を抱いている。「ここまでの仕上がりには満足だ」とオランダ人指揮官は明かした。「我々が望んでいるところまではまだ到達していないが、大きく前進したことは確かだからね」

 

文:ボリス・ルパート

 

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