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2017.5.20

バイグルの代役はシャヒンか

バイグルの代役はシャヒンか

ユリアン・バイグルという貴重なパスの供給源がBVBの戦列を離れ、ブンデスリーガ最終節とDFBポカール決勝に出られなくなった。しかし幸いにも、バイグルと同じタイプでプロとして12年のプレー経験を持つヌリ・シャヒンが、土曜日のブレーメン戦(日本時間20日22時30分キックオフ)に間に合う見込みだ。

 

トーマス・トゥヘル監督は金曜日の記者会見で手の内を明かそうとしなかったものの、シャヒンについては次のように明言している。「ヌリは仕上げてきており、中盤センターのオプションの1人だ。マティアス・ギンターもアウクスブルク戦で非常に良かった。2人が(シャヒンの代役)候補ということになる」

 

右SBのエリック・ドゥルム(椎骨)とウカシュ・ピシュチェク(内転筋)が共に故障しているため、ギンターはこちらのポジションに回される可能性が高い。ただし、そのギンター自身も背中を痛めており、まだプレーできるかわからない状況だ。

 

このチーム状態を受けて、トゥヘル監督はフォーメーションを変える可能性もある。いずれにせよ、BVBが指揮官の言うように「特別な状況」に立たされているのは間違いない。「我々はシーズンの目標の達成が懸かった2つの決勝を控えている。これを心待ちにするチームのテンションは高まっており、私もエキサイトしている」

 

トゥヘル監督は、なかでも「スタジアムの雰囲気や緊張感」が楽しみだと付け加えた。ファンを味方に戦うことができ、できるだけ大きな声援を期待しているBVBは、ホッフェンハイムとの3位争いを楽観視している。「我々は勝つ必要がある。そして何としても勝ちたい!」と指揮官はコメントした。

 

43歳の監督は、最終的に得失点差がものを言う可能性もあるとみている。「今までの経験から、ブンデスリーガではクレイジーなことも起こりかねないということは承知している。それをあらかじめ覚悟したところで、そうならないわけではない。大事なのはピッチで起きることにうまく反応し、自分たち自身に不要なプレッシャーをかけないようにすることだ。他会場のことを考えても気が散るだけ。勝ちさえすれば、自分たちの目標はほぼ確実に達成できるだろう」

 

文:ボリス・ルパート

 

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