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2016.11.5

ハンブルクで新しい10年を

ハンブルクで新しい10年を

ボルシア・ドルトムント一行が土曜日のハンブルガーSV戦(日本時間5日23時30分キックオフ)に向けて出発するとき、トーマス・トゥヘル監督はハンブルクがBVBにとって鬼門であることをわざわざ口に出さないはずだ。だが、指揮官は在籍歴の長い選手たちにこう思い込ませるだろう。「ハンブルクが長年の天敵にならないようにすることが自分たちの仕事だ」

 

あるいは、悪い流れを断ち切り、良い流れを始めることが仕事だと思い込ませるだろう。事実はこうだ。BVBはここ10年、ハンブルクで1勝しかできていない(1勝2分け7敗)。しかし、その前の10年間では1敗しかしていなかった(6勝3分け1敗、唯一の黒星を喫したのは1997年5月)。では次の10年は…

 

「やっかい払いをするのに、明日は最良の日だ」とトゥヘル監督は強調した。ハンブルクは闘志を前面に出しつつ、BVBにボールを持たせて「ミスを誘おうとする」。こう想定する指揮官は、次のように語った。「我々は激しさで負けないようにし、個の質を生かせるようにしなければならない。その逆が起きるようなことは許されない。適切な戦い方が求められ、できれば質の高いプレーを数回見せて決着をつけたい」。そうやってハンブルクで待望の勝利を挙げることができれば、フォルクスパルクでの新たな10年がスタートするはずだ。

文:ボリス・ルパート

 

トーマス・トゥヘル監督の前日会見の様子はBVB total!で

 

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