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2019.3.8

トッテナム戦をシーズン終盤戦の基準に

トッテナム戦をシーズン終盤戦の基準に

試合に敗れながらも大きな拍手に包まれてピッチを後にしたなら、次にやるべきことは一つ。正すべき部分を正すしかない。ボルシア・ドルトムントのスポーツディレクター、ミヒャエル・ツォルクは7日の記者会見でファンの「本当に素晴らしい振る舞い」に感謝を述べる一方、トッテナム・ホットスパーFC戦の前半のパフォーマンスがシーズン終盤戦の基準になると語った。

 

ホームにVfBシュツットガルトを迎えるブンデスリーガ第25節(日本時間23時30分キックオフ)を前に、ツォルクSDは「トッテナム戦の前半の内容は非常に素晴らしかった。土曜日にもあのレベルのパフォーマンスが求められる。火曜夜と同じ強度でプレーしてくれると期待しているよ」と続けた。

 

ルシアン・ファブレ監督も同意見だ。「前半はいいプレーができていたし、強敵を相手に多くのチャンスをつくっていた。残念ながら、今の我々はリーグ戦だけに集中し、期待するしかない。残りはあと10試合だ」

 

9日に顔を合わせるシュツットガルトは、敵地ブレーメンで1-1と引き分けた後、ハノーファー96に5-1と圧勝するなどチームを立て直しつつある。「彼らは本来の調子を取り戻した感がある。シーズン前半戦とは見違えるほどだ。今では守備だけでなく攻撃でも組織がしっかり機能している」とファブレ監督は警戒した。

 

とはいえ、軌道を修正したのはシュツットガルトだけではない。「どんなチームでもシーズン中には調子を落とすもの」とツォルクSD。「我々もそんな時期を抜け出していることを願うよ。チームの雰囲気もいいし、しっかり集中した状態で次の試合に臨める」

 

トッテナム戦のBVBは、中盤の攻撃的な位置にマルコ・ロイスとマリオ・ゲッツェを並べる4-3-3のフォーメーションが機能していた。しかし、ファブレ監督はこのシステムを継続させるかどうかを明言せず、「我々が試合を支配していたが、次も同じやり方でいくかどうかは何とも言えない」とコメント。すべてはメンバーのコンディション次第になるようで、「3選手が風邪をひいていて、明日の練習に参加できるかどうかもまだわからない」と明かした。

 

文:ボリス・ルパート

 

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