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2017.2.19

トゥヘル監督:「足がかりとなる勝利だが、もっとできる」

トゥヘル監督:「足がかりとなる勝利だが、もっとできる」

ボルフスブルクとの試合を終えて会見に臨んだトーマス・トゥヘル監督は、満足そうな表情で記者たちからの質問に答えた。BVBの指揮官は試合内容、スタジアムの雰囲気、今後の日程、そしてもちろんウカシュ・ピシュチェクについて話した。

 

 

ボルフスブルク戦でのチームのパフォーマンスについて:
集中を切らさず、ハイテンポを保ってプレーできた。自分たちが多くのチャンスをつくる一方、相手にはほとんどチャンスを与えなかった。だから皆、とても満足しているよ。勝利もスコアも妥当なものだ。過密スケジュールを最高の形で締めくくることができた。ダルムシュタットで不覚を取った試合を除けば、我々はとても集中した戦いができているし、決定機もたくさんつくっている。今日も相手をゴールに寄せ付けなかった。今は全員でハードワークができているし、守備も非常に統率が取れている。チャンピオンズリーグの試合もライプツィヒ戦もヘルタ戦もそうだった。最近のチームのパフォーマンスには、とても満足しているよ。次の試合は1週間後だから、一息つきたい。DFBポカールとチャンピオンズリーグを含めた次の5連戦に向けて英気を養う必要がある。

 

「ウカシュ・ピシュチェクはBVBの良さを体言している」

 

ウカシュ・ピシュチェクの調子とチームにおける重要性について:
彼はこの数週間、絶好調だね。ライプツィヒ戦のプレーは見事だった。残念ながらヘルタ戦ではハーフタイムで退き、ダルムシュタット戦には出られなかった。しかしベンフィカ戦で復帰すると、またしても際立ったプレーを見せてくれた。今日も素晴らしかったよ。彼がチームにいてくれて本当によかった。サッカーの面でも人間性という面でもね。彼が笑顔を見せない日はない。真のプロフェッショナルであると同時に、家族をとても大事にする。彼が今、とてもハッピーであることは私にも伝わってくるよ。実直で模範的な得がたい存在だ。彼はBVBの良さ、BVBが象徴するものを体現してくれている。彼が今絶好調であり、コンスタントに活躍してくれていることは私も本当に嬉しい。

 

「スタジアムにいた全員に大きな拍手を送りたい」

 

南スタンドの閉鎖およびスタジアムの雰囲気について:
不思議な感覚だったが、それでも雰囲気はよかった。後半はカラのスタンドではなく、ファンがいるスタンドの方へ攻めることができたので、少しやりやすくなったと思う。そしてもちろん、後半には2ゴールを追加できたので士気もさらに上がった。皆がスタジアムの雰囲気を良くするようベストを尽くしてくれた。スタジアムにいた全員に大きな拍手を送りたい。いずれにせよ、南スタンドの閉鎖は今回で最後にしたいね。次のホームゲームでまた満員のスタンドが見られることを楽しみにしている。

 

 

「次の1週間でエネルギーを補給する」

 

チーム内のムードとこの先の試合日程について:
チーム内のムードを高めるという点で非常に重要な勝利になったことは間違いない。それでもリスボンでの敗北を説明することは難しいよ。ダルムシュタットとのアウェー戦は負けて当然だったが、ベンフィカ戦では際立ったパフォーマンスを見せたのに負けてしまった。あらゆるデータと実際の試合内容から考えると、負けるのは不可能とも言える試合だったからね。なので我々はそのパフォーマンスにだけフォーカスし、結果は気にしないようにした。ただもちろん、勝てたことで今はまったく違う気持ちになった。しかもようやく早い時間帯に勝負をつけることができたからね。確かに足がかりとなる勝利だが、うちはもっとできるチームだ。我々に必要なのは、持続性、そしてチャンピオンズリーグやDFBポカールで見せているようなパフォーマンスだ。次の1週間でエネルギーを補給し、フレッシュな状態でまた連戦に挑めるようにしたい。

 

文:デニス=ユリアン・ゴッチュリヒ

 

トーマス・トゥヘル、バレリアン・イスマエル両監督の記者会見の模様はBVBtotal!で視聴可能

 

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