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2017.5.27

トゥヘル監督の願いはただ1つ

トゥヘル監督の願いはただ1つ

第74回DFBポカール決勝に出場する両チームの監督とキャプテンが出席した試合前日会見では、DFB(ドイツ・サッカー協会)が制作した、アイントラハト・フランクフルトとボルシア・ドルトムントが決勝に勝ち上がる過程をまとめたビデオが上映された。

 

ビデオのなかで、トーマス・トゥヘル監督の記憶に残る特別な瞬間がいくつか紹介されたが、その1つがウニオン・ベルリンとの2回戦での1コマ。ウスマヌ・デンベレは「15分間ブランケットをかぶった状態で横たわり、治療を受けたあと、PK戦で1人目のキッカーを務めた」

 

1年前はポカール決勝進出が最大の目標だったが、今回はベルリンへ「勝つために来た」と指揮官は明言した。「タイトルを獲得できれば、このシーズンを特別な形で締めくくることができる。それこそ我々が心から望んでいることだ」

 

 

優勝杯と1965年、1989年、2012年の大会覇者の間に横たわるのは、90分間、場合によっては120分間の死闘だ。「フランクフルトに対しては、全力での戦いが求められる。完全な準備をして、限界を超えて戦わなければならない」とマルコ・ロイスは強調した。トゥヘル監督は、相手を「競り合いに非常に強く、フィジカルに恵まれたチーム」と評し、次のように続けた。「彼らを相手に得点のチャンスをつくり出すのは難しい。主導権を奪い、試合を支配したい。目標達成のためには、効果的なサッカーをする必要がある」

 

文:ボリス・ルパート

 

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