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2018.5.15

ツビカウでの慈善試合は4-4のドローで終了

ツビカウでの慈善試合は4-4のドローで終了

月曜夜に行われたボルシア・ドルトムントとFSVツビカウの親善試合は4-4(前半1-2)のドローという結果に終わった。ツビカウ・スタジアムのスタンドを埋め尽くした1万134人の観客はゴール満載の試合を楽しむとともに、資金集めに協力した。

 

マルコ・ロイス、マリオ・ゲッツェ、ロマン・ビュルキをはじめ主力の一部はザクセン州への遠征に帯同しなかったものの、ペーター・シュテーガー監督は数名のビッグネームを起用することができた。その1人、ヌリ・シャヒンはまったく新しい役割を与えられ、ソクラティスとCBコンビを組むことになった。

 

 

ブンデスリーガ3部を15位で終えたチームとのアウェー戦で、BVBは17分に大方の予想どおり先制。セルヒオ・ゴメスがペナルティーエリア端からのフィニッシュで均衡を破った。間もなくしてヤルモレンコのパスにイサクがボレーで合わせるも、シュートは枠外へ。ここまでは順当な流れだったが、ツビカウは前半のうちに試合をひっくり返すことに成功する。34分、中盤でボールをインターセプトしたテケルチがそのままゴール前に抜け出し、GKライマンをかわして得点。テケルチは44分にもヘディングシュートを決め、ホームチームにリードをもたらした。

 

 

後半開始後、ヤルモレンコのシュートは相手GKのセーブに遭い(54分)、シュメルツァーはネットを揺らすもオフサイドだったとしてゴールを認められない(56分)。同点ゴールが生まれたのは60分のこと。カストロのラストパスをエリア内で受けたヤルモレンコが2-2とした。

 

しかしツビカウは68分にエズチュルクがループシュートを決めてリードを取り戻すと、76分にはグレムスルが左サイドからのフィニッシュを突き刺してリードを拡大。それでも1分後、途中出場のプリシッチが得点し、1点差とした。

 

82分、イサクがネットを揺らし、スコアは4-4に。終了間際、プリシッチのシュートがポストを直撃。さらにライマンと交代でゴールを守っていたバイデンフェラーがヘディングシュートを放ったが、惜しくも枠を外れた。

結局試合は4-4のドローで終了。ドルトムントの姉妹都市ツビカウをホームとする3部のクラブにチケット販売収入が贈られたほか、BVBは1万5000ユーロの小切手をユースチームに贈呈した。

 

 

BVB:ライマン(78分 バイデンフェラー);トリアン、ソクラティス、シャヒン、シュメルツァー;ダフート、カストロ(61分 サンチョ);ヤルモレンコ(61分 プリシッチ)、ゴメス、フィリップ(61分 シュールレ);イサク
ゴール:ゴメス(17分)、テケルチ(34分)、テケルチ(44分)、ヤルモレンコ(60分)、エズチュルク(68分)、グレムスル(76分)、プリシッチ(77分)、イサク(82分)
観客数:1万134人(満員)

 

レポート:ボリス・ルパート

 

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