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2019.1.13

ツォルクSD:「練習モードから戦闘モードへ」

ツォルクSD:「練習モードから戦闘モードへ」

トレーニングキャンプは終了し、あとはブンデスリーガ再開へ調整を続けるのみ。ボルシア・ドルトムント一行はスペインの街マルベージャでの9日間に満足しつつ、無事ドルトムントに到着した。今後は来週土曜日に行われるRBライプツィヒとのアウェー戦(日本時間20日午前2時30分キックオフ)に向けて集中していくことになる。

 

「集中トレーニングをハードにこなした」。最後のテストマッチでフェイエノールトを2-1と下したあと、ルシアン・ファブレ監督は合宿をこう総括した。その前の試合ではビレムIIに3-2で競り勝ち、同じブンデスリーガのフォルトゥナ・デュッセルドルフにも同じスコアで勝利。ストライカーのマキシミリアン・フィリップは計3ゴールを挙げた。マルベージャ・サッカーセンターの設備、そしてコスタ・デル・ソルの天候の両面で、コンディションは完璧だった。

 

 

ロイスが復帰、ユース選手もアピール

 

「数名が全メニューを消化できなかったのは残念だ。マルコ・ロイスも数日間、体調不良だった」。スペインでの最後の練習のあと、スポーツディレクターのミヒャエル・ツォルクはこう認めた。それでもロイスは最終日の午前に復帰し、軽く汗を流している。ストライカーのパコ・アルカセルは親善試合でプレーできなかった。

 

チームのケガ人状況には改善も見られた。アブドゥ・ディアロはビレムII戦で45分間プレー。同じくディフェンダーのダン=アクセル・ザガドゥも数週間で完全復帰する見込みだ。マヌエル・アカンジがでん部を痛めていることを踏まえ、エメル・トプラクとユリアン・バイグルのCBコンビが試され、ある程度成功した。ここのところ戦列を離れていたヤコブ・ブルーン・ラーセン、トーマス・ディレイニー、マリウス・ボルフはスペインの日差しのなかで実戦練習に加わった。

 

ユースチームから参加した選手たちにも、ピッチで実力を披露するチャンスが与えられた。U-23ではアモス・ピーパーとユリアン・シュベアマンがテストマッチに出場。18歳のトビアス・ラシュル(U-19)は「今後注目していきたい面白い若手」だとツォルクに評された。

 

 

ライプツィヒ戦に集中:「真剣な戦いが始まる」

 

チームはしばらくドルトムントで調整を行うが、金曜夜にライプツィヒへ向かう。2019年のブンデスリーガ初戦に、全関心が向けられる。ツォルクは次のようにまとめた。「練習モードを抜け出し、戦闘モードに入らなければならない。ライプツィヒで真剣な戦いが始まる」

 

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