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2019.5.1

ダービーでの差別行為を糾弾

ダービーでの差別行為を糾弾

4月27日に行われたFCシャルケ04とのレビアダービーでは、スタジアム内および周辺で好ましくない出来事があった。一つは南スタンドで確認された同性愛者に対する差別、もう一つは試合後に起きた暴力的行為だ。いずれもボルシア・ドルトムントが支持する本質的価値観と相反するものであり、クラブはこれらの行為から距離を置く。

 

シャルケとBVBが激しいライバル関係にあることは今や世界的に有名になっており、このライバル関係がダービーに特別な魅力を与えていることは間違いない。当然ながら両チームのファンたちがお互いに飛ばし合うヤジや挑発もこの雰囲気に重要な役割を果たしており、これまでさまざまな形で示されてきた。

 

しかしそういった挑発行為にも限度はあり、差別や暴力の形をとった侮辱は明らかに一線を越えるものである。ボルシア・ドルトムントが重きを置く価値観はオープンかつ多様性のある社会への責任に基づいたもの。そしてそれはスタジアムの中だけでなく、ブラック&イエローの旗が振られるすべての場所に適用される。BVBはあらゆるタイプの差別の撲滅に長年かかわってきており、多くのファンやサポーターグループと共に、その目標に向けて力を合わせてきた。

 

よってボルシア・ドルトムントは南スタンドで振られていた同性愛嫌悪のバナーおよび試合後に起きた暴力的な出来事を糾弾する。これらの行為はクラブのパブリックイメージを汚すだけでなく、共に差別撲滅に向けて闘ってくれているほかの多くの善良なファンにも暗い影を落とすことになる。ボルシア・ドルトムントは多様性を支持し、今後も差別のない社会を目指して取り組んでいく。

 

ボルシアは団結する。

 

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