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2017.12.20

シュテーガー監督:「個人的に今年のハイライト」

シュテーガー監督:「個人的に今年のハイライト」

最後に最高の試合。2017年の日程は、最後の最後でクライマックスを迎える。その対戦は両チームにとって決して“理想的な組み合わせ”ではないが、ボルシア・ドルトムントはDFBポカール・ラウンド16でFCバイエルン・ミュンヘンと激突(日本時間21日午前4時45分キックオフ)。BVBにとっては、今年53試合目の公式戦となる。

 

「私個人にとって、まさに今年のハイライト。ドルトムントと共にバイエルンと戦う年末のカップ戦。これに勝る大一番はない」。ミュンヘンでの“クラシカー”を前に、ペーター・シュテーガー監督はこうコメントした。51歳の指揮官は「勝つチャンスをものにできると私が思うチームを連れて行く。あのスタジアムで相手を大いに苦しめられる可能性はある」とも述べている。

 

ブラック&イエローは挑戦者の立場であることを承知しつつも(シュテーガー監督:「バイエルンと弱み?その2つは互いに相容れない言葉だね!」)、ミュンヘンでの戦績に自信を持って試合に臨む。BVBはアリアンツ・アレーナでの公式戦でバイエルンに5勝している唯一のクラブだ。「僕らはここ数年、ポカールではバイエルンのホームで比較的よくやっている」。ソクラティスはこう語り、次のように続けた。「相手が優位かもしれないけど、試合ではどんなことだって起こり得る」

 

DFBポカールでは、BVBはミュンヘンで2連勝中。2015年に続き、今年も勝っている。「もちろん、頭の片隅にはそれがある」とシュテーガー監督は認めつつ、過去の戦績を材料にポジティブな気持ちになるのはよくても、それを理由に気が緩むことがあってはならないとして、「あまりうまくいかなかった点に集中したほうが効果的だと思う」と付け加えた。

 

 

BVBは相手をリスペクトしても、恐れるつもりはない。「『バイエルンは今すごく調子がいいから、僕らに勝ち目はない』なんて考えて試合に入ることは絶対にない」とユリアン・バイグルは言い切る。「僕らにもチャンスがあることはわかっている。でも、それをものにするには、いろんな要素が揃う必要がある」

 

スポーツディレクターのミヒャエル・ツォルクは、こう語っている。「基本的に、我々はどこへ行こうが勝利を狙って戦う。ミュンヘンでも勝利を挙げられることは、すでに証明済みだ」

 

ただ、筋肉を痛めたピエール=エメリク・オーバメヤンがプレーできるかどうかは、まだ定かでない。オーバメヤンは継続的にメディカルチェックを受けており、「今日(19日)の午後に様子を見てみるつもりだ。まだ試合まで丸一日ある」と語るシュテーガー監督に焦りはない。

 

文:ボリス・ルパート

 

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