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2018.9.13

ゴールの予感漂う伝統の一戦

ゴールの予感漂う伝統の一戦

ボルシア・ドルトムントとアイントラハト・フランクフルトが戦ってスコアレスドローに終わったことは、過去1度しかない。両者のこれまでの対戦では1試合平均3.2ゴールが生まれており、金曜日のゲーム(日本時間15日3時30分キックオフ)でも多くのゴールに期待できそうだ。このカードにまつわるデータを紹介する。

 

戦前の状況:BVBはフランクフルトに対してホーム7連勝中。ホームではフランクフルトから21試合続けてゴールを奪っている。また、今シーズンは公式戦で無敗(2勝1分け)のBVBに対し、フランクフルトがここまでの4試合で3敗。ブンデスリーガでは1勝(アウェーのSCフライブルク戦)1敗(退場者を1人出したホームでのSVベルダー・ブレーメン戦)となる。

 

ホーム&アウェー:BVBはブンデスリーガのホームゲーム直近6試合で5勝をマーク。リーグ戦のホームゲーム過去11試合を振り返っても、1FSVマインツ05に競り負けた昨シーズンの第33節(1-2)しか敗れていない(残り10試合は7勝3分け)。対するフランクフルトは2017-18シーズンからアウェーで7連敗中だったが、2018-19シーズン開幕戦ではフライブルクを2-0で下した。

 

 

チーム情報:BVBはラファエウ・ゲレイロとエメル・トプラクに加え、クリスティアン・プリシッチが欠場する見通し。フランクフルトはチャンドラー、サルセド、タワタ、ビレムス、パシエンシア、さらにレビッチを欠く可能性が高い。

 

直接対決:フランクフルトは勝利数(43勝)、得失点差(+47点)、無失点試合数(25試合)でBVBがいずれも最多を記録している相手。ホームでBVBが先制した試合は29試合あり、そのうち27試合は勝利、引き分けと負けが1試合ずつとなっている。また、フランクフルトはドルトムントでの試合で通算7枚のレッドカードを受けているが、BVBは1枚のみ。さらにBVBはホームでフランクフルトから通算32勝を挙げており、これも最多記録となる上、直近7試合の得失点では22得点5失点と圧倒的な数字を残す。

 

過去のデータ:BVBは過去17シーズンのブンデスリーガ第3節で負けたことがなく、13勝4分けの成績を残す。最後に敗れたのは2000-01シーズンで、1860ミュンヘンに2-3で競り負けた。

 

 

ホームでの最多得点差勝利:ブラック&イエローは過去に2回、フランクフルトに6-0の大勝を収めている。最初は1988年11月26日、2万2507人の観客の前で、ギュンター・ブライツケが3点、ミヒャエル・ツォルクとノルベルト・ディッケル、フランク・パゲルスドルフがそれぞれ1点ずつを決めた。2度目はその7年半後の1996年3月23日、4万2400人(満員)の観客が見守るなか、カール=ハインツ・リードレ(2点)、ミヒャエル・ツォルク、シュテフェン・フロイント、ヨルク・ハインリヒ、ステファヌ・シャプイサが65分までにゴールを重ねた。

 

主審:レーテンバッハ・アン・デア・ペーグニッツ出身のベンヤミン・コルトゥス氏(36)がブンデスリーガの試合を任されるのは21試合目。BVBの試合を担当するのはこれが2試合目となる。1部リーグの試合で笛を吹くようになったのは2016年からで、それ以前はババリア州サッカー協会所属のTSVブルクファルンバッハで審判を務めていた。

 

観客数:ホームエリアのチケットはすでに完売。アウェーエリアのチケットが残った場合は告知される。

 

文:ボリス・ルパート

 

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