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2013.8.9

クロップ体制では開幕戦に強いBVB

クロップ体制では開幕戦に強いBVB

過去5年間で4勝をマーク。ユルゲン・クロップ監督が就任するまでの42年間、ボルシア・ドルトムントはブンデスリーガ開幕戦で10勝しかしていなかった。しかし、クロップ体制発足後の5年間では実に4勝を挙げており、今では開幕ダッシュが得意なチームに生まれ変わっている。敵地でアウクスブルクに挑む10日も、この記録がさらに伸びることを期待したい。

 

現在のコーチ陣の下、唯一の例外となる2010年(ホームでレバークーゼンに0-2で敗北)を除くと、近年のBVBは最高の状態で開幕戦に臨むことができている。クロップ監督が初采配を振るった2008年の開幕戦では、敵地でレバークーゼンに3-2と勝利。アウェーでの開幕戦に勝利したのは29年ぶりのことだった。バルデスが幸先よく先制(4分)したBVBは、ヘルメス(21分)に同点ゴールを許したものの、クリンゲが決めて勝ち越しに成功(37分)。後半開始直後にはスボティッチのヘディングシュート(49分)でリードを広げた。その後はデーデーとバイデンフェラーが負傷交代し、控えGKツィークラーが集中砲火を浴びる劣勢に立たされたが、レバークーゼンの反撃をキースリンクの1点(83分)に抑えて逃げ切った。

 

レバークーゼン戦のゴールを喜ぶスボティッチ

 

その1年後、2009-10シーズンの開幕戦では本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクにケルンを迎えた。BVBは大半の時間帯で試合をコントロールしたものの、ティンガがマティプのオウンゴールを誘って先制したのは75分。終わってみれば僅差での勝利となったが、スタッツ(枠内シュート数は22対7、CKは16対1)が示すように当然の結果だった。

 

2011年の初戦ではスピーディーかつ流れるような見事なサッカーを披露し、ホームでハンブルガーSVに3-1と快勝した。まず17分にグロスクロイツが均衡を破ると、教科書通りの動きをゲッツェが仕上げて2-0(29分)。後半開始早々の47分には、グロスクロイツのこの日2点目でリードを3点に広げる。BVBの攻撃に圧倒されたハンブルクもテッシェのゴールで1点を返したが、遅すぎた反撃はそこまでだった。

 

昨季はゲッツェの決勝点でブレーメンに勝利(写真:firo)

 

BVBは2012-13シーズンの開幕戦でもベルダー・ブレーメンに2-1と競り勝っている。劇的な展開となったこの一戦は、BVBが初めてチャンスを迎えた11分にロイスのゴールで先制。対するブレーメンも激しく抵抗し、ゲブレ・セラシエのヘディングシュートで75分に試合を振り出しに戻す。しかし、クロップ監督の交代策が見事に的中し、ゲッツェが途中出場から3分後(81分)に決勝点を挙げた。

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