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2017.3.17

オーバメヤンや香川に欠場の可能性も

オーバメヤンや香川に欠場の可能性も

今シーズンのボルシア・ドルトムントは、ブンデスリーガ、DFBポカール、UEFAチャンピオンズリーグの3大会で計86ゴール(1試合平均得点は2.4)を記録している。しかし、ウスマヌ・デンベレ(出場停止)とマルコ・ロイス、マリオ・ゲッツェに加えてピエール=エメリク・オーバメヤン、香川真司、ユリアン・バイグルが17日のFCインゴルシュタット戦を欠場するようだと、BVBはそのうち50ゴールの得点者を欠くことになる。

 

だからこそトーマス・トゥヘル監督は、「うちの駒不足の影響もあるが、非常に勇敢な相手との難しい試合」を覚悟している。ただし、オーバメヤン(29ゴール5アシスト)とバイグル(1ゴール0アシスト)は午前中の検査をパスしており、15日の練習でひざに打撲を負った香川(4ゴール3アシスト)もメンバー入りする可能性が残されている。トゥヘル監督はこの日本代表MFについて、「今はとても調子がいいので、欠場するようだと非常に痛い」と話した。共に内転筋を痛めているオーバメヤンとバイグルについても、クラブのメディカルスタッフが細心かつ懸命の治療を続けている。

 

たとえこの3選手がピッチに立ったとしても、インゴルシュタット戦が簡単な試合になることはない。相手がブンデスリーガのアウェーゲームでリーグワーストの成績を残しているとしてもだ。トゥヘル監督は「インゴルシュタットは結果が伴っていないだけで、内容自体は非常にいい。守備が非常に堅く、攻撃的なチームだ」と指摘した。さらにインゴルシュタットはセットプレーに強く、BVBと3-3で引き分けた今シーズン最初の対戦でも2本のFKから得点している。「前回は勝ち点1を獲得できたと喜ぶべきなのか、1ポイントしか奪えなかったと嘆くべきなのか、正直わからなかった」とトゥヘル監督は付け加えた。

 

 

不用意なファウルに要注意

 

選手とのミーティングで「セットプレーについても確認した」と明かしたトゥヘル監督は、「ボールをはね返し、守りきることに全神経を集中する必要がある」と続けた。17日の試合でホーム無敗記録を更新したければ、絶対に疎かにはできない部分だ。BVBがインゴルシュタット戦で敗北を免れると、0-1で競り負けたバイエルン・ミュンヘン戦(2015年4月4日)からハンブルガーSVを迎える次のホームゲーム(2017年4月4日)まで、ホーム無敗はクラブ史上最長の丸2年間に及ぶ。

 

「信じられないほど長い期間だ」とトゥヘル監督。「だが自分たちだけの功績ではない。“クロッポ”(ユルゲン・クロップ前監督)の下で始まった記録だからね」。これはホームゲームが行われるたびに、熱狂的な声援で選手たちに力を与え続けているサポーターのおかげでもある。「スタジアムに到着すると、まずはこの黄色いユニフォームが目に飛び込んでくる。そして耳を突き破るような大歓声が聞こえてくると、疲れを忘れさせ、最高の力を最大限に引き出してくれる特別なエネルギーが湧き上がってくるんだ」とトゥヘル監督は説明した。

 

文:ボリス・ルパート

 

 

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