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2018.7.21

イングランド王者に1-0の勝利、ファブレ監督に手応え

イングランド王者に1-0の勝利、ファブレ監督に手応え

ボルシア・ドルトムントは21日、インターナショナル・チャンピオンズカップ初戦でマンチェスター・シティーFCに1-0(前半1-0)と競り勝った。両チームともプレシーズンのトレーニングを始めたばかりとはいえ、BVBのルシアン・ファブレ監督は「いいテストになった」と語った。

 

シカゴのソルジャー・フィールドに3万4629人を集めた試合を終え、マルセル・シュメルツァーは「多くのプレーで監督の要求に応えることができた」とコメント。「滞在2、3日目は時差ボケの影響が出やすい。(ドイツと)7時間の時差があることを考えても(この勝利は)本当によかった」と付け加えた。

 

試合前の予告通り、ハーフタイムにGKマルビン・ヒッツを除く全選手を入れ替えたファブレ監督は、全体的なパフォーマンスに満足した様子。「いい連係が見られただけでなく、前への意識が表れていた。ボールもうまく奪い返すことができていたし、マイボール時にリスクを恐れず仕掛けていた点は評価できる」と話した。

 

 

BVBは12分にチャンスを迎え、ラーセンがペナルティーエリア左でクロスを落とし、これに反応したゲッツェが左足でシュートを放つも、GKクラウディオ・ブラボに阻止される。その7分後には右サイドを駆け上がったアレクサンデル・イサクの折り返しからマルセル・シュメルツァーがチャンスを迎えたが、シュートを相手DFにブロックされてしまった。

 

その後も勢いに乗ったBVBは何度かゴールに迫り、27分にはペナルティーエリア内でオレクサンドル・ジンチェンコに倒されたクリスティアン・プリシッチがPKを獲得。このチャンスをマリオ・ゲッツェが仕留め、BVBに先制点をもたらす。BVBは前半終了5分前にも決定機を迎え、プリシッチのパスを受けたイサクが角度のない位置からゴールを狙ったが、これはサイドネットの外側を揺らすにとどまった。

 

 

多くの若手を起用したマンチェスター・シティーは、セットプレーにしか活路を見いだすことができなかった。前半終了間際にはゴール前18メートルの位置でフリーキックを獲得し、リヤド・マフレズが直接狙うもヒッツが阻止。後半10分のフリーキックはわずかに枠をとらえきれなかった。

 

この直後にはBVBのマフムート・ダフートにチャンスが訪れ、いくつかパスコースがあったものの自ら持ち上がり、ゴール前20メートル付近からシュート。しかしこれはゴール横に外れてしまう。69分にはマンチェスター・シティーのルーカス・ヌメチャが至近距離から狙ったが、またしてもヒッツが見事な反応で得点を阻んだ。

 

この試合最後のチャンスを迎えたのはBVB。ライン際からジェイドン・サンチョが折り返し、ペナルティーエリア内のダフートがダイレクトでシュート。これはGKハートに止められ、こぼれ球にボレーで合わせたマキシミリアン・フィリップのシュートもポストをかすめた(71分)。

 

BVB前半:ヒッツ – ボックホーン、トプラク、ザガドゥ、シュメルツァー – ローデ、ブルニッチ – プリシッチ、ゲッツェ、ラーセン – イサク
BVB後半:ヒッツ – トリアン、ピーパー、ディアロ、ディークマン - シャヒン - ボルフ、ダフート、ゴメス、サンチョ – フィリップ
ゴール:ゲッツェ(PK 28分)
観客数:3万4629人

 

文:ボリス・ルパート

 

 

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