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2018.5.25

アメリカでの最終日

アメリカでの最終日

楽しいと時間がたつのも早いもの。短くも興奮に満ちたロサンゼルス遠征は終わり、コーチ陣と選手たちは23日夜、それぞれの休暇先に向かうべく、互いに別れを言い合った。

 

「最高の日々だったし、ここでいろいろなことを知るのは本当に楽しかった」。マルセル・シュメルツァーはそう話し、次のように続けた。「また7月に戻ってくるのが今から待ち遠しいよ!」。夏に再びアメリカでプレシーズンを過ごす予定となっているボルシア・ドルトムントだが、その前に選手たちには、難しいシーズンを終えてエネルギーをチャージする時間が与えられる。多くの選手はこの機会を利用してアメリカにもう少し滞在。その他の選手はミュンヘン経由でドルトムントに戻ることになっている。

 

プリシッチは代表チームに合流
クリスティアン・プリシッチだけは、まだバカンスには入れない。母国アメリカで大歓迎を受け、多くのファンからセルフィ―やサインを頼まれたプリシッチは、アメリカ代表チームに合流すべく、午前中にBVBのチームメートたちに別れを告げた。劇的な形でワールドカップの出場権を逃したアメリカだが、アイルランドとフランスで親善試合を行うことになっている。

 

そのプリシッチは21日、NBAの元オールスター、スティーブ・ナッシュの前でバスケットボールのスキルを披露したが、今度はシュメルツァーとアンドレ・シュールレが、BVBのクラブアンバサダー、パトリック・オボモイエラと共にロサンゼルス・クリッパーズを訪れ、ドック・リバース監督から笑顔で迎えられた。2008年にNBAでタイトルを獲得した指揮官は、BVBの2選手にフリースローの技術をテスト。シュールレが沈めた1本目に感銘を受けていた。

 

Fox社とエボニック社も訪問
一方、ユリアン・バイグルとマフムート・ダフートは、かの有名なFox TVのスタジオからの招待を受け、彼らのようなドイツの期待の若手を追っている番組、『フェノムス(天才たちの意味)』に出演した。またロサンゼルスFCと1-1で引き分けた試合で、ブラック&イエローの一員として最後の出場を果たしたロマン・バイデンフェラーは、マリオ・ゲッツェと共にエボニック社の社員に会いに出かけた。

 

文:ヤン=フィリップ・キルシュケ

 

 

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