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2017.8.4

「黄色の壁を見るのが楽しみだ!」

「黄色の壁を見るのが楽しみだ!」

バイエルン・ミュンヘンとのDFLスーパーカップで就任後初の公式戦に挑み、ジグナル・イドゥナ・パルクで初めてチームを指揮することになるペーター・ボス監督。ボルシア・ドルトムントの新指揮官は前日会見で、「とても楽しみにしている」と話した。「黄色の壁を見るのも楽しみだよ。相手がバイエルン・ミュンヘンということで、より一層期待が増している」

 

ジグナル・イドゥナ・パルクは満員の8万1360人の観客に埋め尽くされるだろう。「そのことには本当に感謝しなければならない」と続けたボス監督は、予想スタメンについて聞かれると、「我々は勝ちたい」と答えた。つまり、現時点でコンディションが最も高いレベルに到達している選手が試合に出ることになるだろう。

 

そうなるとマリオ・ゲッツェは間違いなくメンバーに入るはずだ。ゲッツェの復帰に関しては様子を見て慎重に行うことが最優先となるが、「今の彼にとって重要なのは試合でのプレー時間だ」とボス監督は言う。ただプレー時間を長くするのであれば、練習時間はその分、短くするという調整が必要になる。「マリオはいい方向に向かっているよ」と監督は続けた。

 

一方で左SBのポジションは、マルセル・シュメルツァー、ラファエウ・ゲレイロ、エリック・ドゥルムと本職の3人がいまだ離脱中のため、人材不足に陥っている。アタランタとのテストマッチでは、BVBのU-19チームでドイツAジュニア選手権を制したヤン=ニクラス・ベステが安定したプレーを見せていた。ボス監督も「彼のプレーには満足している。とてもいい仕事をしていたね」と評価している。指揮官はそのベステのほかに2人を候補者として挙げた。「フェリックス(・パスラック)とダン(=アクセル・ザガドゥ)もこのポジションでプレー可能だ」

 

「我々が欲しいと思っている栄冠を懸けた試合」

 

直近のテストマッチでは2連敗しているBVBだが、ボス監督はここまでのプレシーズンの仕上がりに不満を抱いているわけではないようだ。「テストマッチは選手たちにプレー時間を与えるためのもの。練習では進歩を実感できているし、我々の目指すプレーが徐々につかめてきている」とボス監督は説明した。

 

スーパーカップを獲得できれば、士気もさらに高まるはずだ。監督は次のように約束した。「これは栄冠を懸けた試合であり、我々はこの栄冠を欲しいと思っている。目標を達成できるよう全力を尽くすよ。ホームの観客の前で戦うのだから、我々のベストを見せる」

 

文:ボリス・ルパート

 

ペーター・ボス監督の記者会見の模様はBVB total!で視聴可能

 

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