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2017.11.30

「非常に充実した1週間」

「非常に充実した1週間」

ボルシア・ドルトムントのスタッフと選手たちは、8月中旬以来、久々に試合間隔が1週間空いたこの機会を活用し、ここ数週間の不調の原因を探ると共に、土曜日に敵地で行われるブンデスリーガのバイヤー04レバークーゼン戦(日本時間23時30分キックオフ)へ向けた準備にベストを尽くした。ペーター・ボス監督も「中身の濃い練習ができ、非常に充実した1週間になった」と話している。

 

ボス監督が就任して以来、ミッドウィークに試合がない、あるいはインターナショナルマッチウィークで代表組が不在にならず、フルメンバーを揃えて練習に取り組めたのは、第1節と第2節の間の一度しかなかった。「今回は本当にしっかりと練習を行うことができた」とボス監督は続ける。先週のレビアダービーで起こったことを考えても、ボス監督が「選手たちと一緒に数日間を過ごせたこと」の意味は極めて大きかったという。「不本意な結果しか残せていないこの長い期間について、全員で細かく分析する時間をとることができた」

 

これまでと同じく冷静かつ落ち着いた表情で会見に応じたボス監督は、自身についての質問に答えようとしなかった(「自分の仕事だけに集中したい)。このオランダ人指揮官が全神経を集中しているのは、BVBと「ブンデスリーガで指折りの素晴らしいサッカーを披露するチーム」が顔を合わせる次の試合だ。「(レバークーゼンは)第1節でも(FC)バイエルン(・ミュンヘン)を相手にいいプレーをしていた」とボス監督は指摘した。

 

 

レバークーゼン戦のGKには、今日から練習に復帰したロマン・ビュルキが起用される見通し。一方、ピエール=エメリク・オーバメヤンは2週間前から臀部に故障を抱えているものの、いずれにせよ出場停止処分でこの試合を欠場する。「彼については、しばらく練習も休ませていた。日曜日には練習を再開する予定だ」

 

つまりBVBは、チーム得点王を欠いてバイアレーナに乗り込むことになる。それでもボス監督は代役について多くを語らず、「今の我々に必要なのはポジティブな結果であり、再び勝利を収めることが最も大切だ」とコメント。最後にチームへの変わらぬ信頼を口にし、「練習の質だけでなく、選手たちの姿勢も素晴らしかった。多くの出場機会に恵まれていないメンバーさえもね」と述べた。

 

文:ボリス・ルパート

 

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