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2017.12.21

「運が良ければ2点目を奪えていた」

「運が良ければ2点目を奪えていた」

敵地ミュンヘンで好セーブを連発し、最後の最後までボルシア・ドルトムントの準々決勝進出に望みをつないだロマン・ビュルキ。試合後にBVBtotal!のインタビューに応じたスイス代表GKは、後半にはバイエルンを自陣に釘付けにしたと振り返った。「バイエルンを押し込み、ほとんど敵陣内でプレーした。それはチームとしても自信になるはずだ」

 

今日のように自身がいいプレーを披露しても、チームが負けてしまうこともある。それがGKの宿命です。この試合を振り返っていかがですか?
前半の内容が勝敗を分けてしまった。自分たちらしいサッカーができていなかったし、監督の指示を遂行することもできていなかったね。だからこそ後半に巻き返し、自分たちの気持ちや勝利への意欲を見せたかった。それについてはほぼできたと思うし、運が良ければ2点目を奪えていた。最終的にはそうならなかったけどね。

 

今はもちろん残念な気持ちでいっぱいだと思いますが、年内の試合が終わったことでホッとしている部分もあるのではないでしょうか。しかし新しい1年を迎えても、ここ数週間と同様のペースでチームを成長させていきたいという強い思いは変わりませんよね?
もちろん。強くそう思っているよ。試合が終わったばかりだけど、後半の内容はよかったという手応えもある。自陣に引いたバイエルンを押し込み、ほとんど敵陣内でプレーした。それはチームとしても自信になるはずだ。監督の指示通りにほぼプレーできたしね。だから今の僕らにとっては、なるべく早く、そしてできるだけ長く監督の指導を受けられるよう、あまり長い休みを取らないほうがいい。

 

 

「チーム全体の調子が上向いてきた」

 

これが年内最後の公式戦でしたが、ピッチの内外で浮き沈みの激しい1年でしたね。この1年間で何が最も印象に残っていますか?
僕はポジティブな側面だけに注目したい人間なんだ。今シーズンは最高のスタートダッシュを切って、素晴らしい結果を残し続けた。無失点記録も打ち立てたしね。それについてはみんなが誇りに思っていいはずさ。ポジティブな側面に注目することで、僕の中に活力が湧き上がってくる。それにここ数週間はそうすることが必要だったんだ。もちろん苦しい時期もあったけど、自分をサポートしてくれる人たちに囲まれている僕は幸せだと思う。今ではチーム全体の調子が上向いてきた、そう願っているよ。

 

文:デニス=ユリアン・ゴッチュリヒ

 

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