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2013.5.1

「自分をツネってみないと現実だとわからなかった」

「自分をツネってみないと現実だとわからなかった」

ロマン・バイデンフェラーはボルシア・ドルトムントをチャンピオンズリーグ決勝へと導いた。特に最初の15分間でビッグセーブを連発してチームを救い、その後もイグアインやクリスチアーノ・ロナウドのシュートを阻止。「リーグタイトルを2つ、カップを1つ獲得したけど、これ以上うれしいことはないよ」とBVBの守護神は語った。

 

ロナウドに競り勝ってボールをキャッチするバイデンフェラー

 

サンチャゴ・ベルナベウで試合終了のホイッスルが吹かれた瞬間、どんな気分でしたか?
「試合後は全員疲れ切っていたよ。ものすごい快挙だけど、僕らは決勝へ進むのにふさわしかったと思う。この試合には負けたかもしれない。でも、リーグタイトルを2つ、カップを1つ獲得したけど、これ以上うれしいことはないよ」

 

好セーブを連発してチームを救いましたね。
「まあ、僕らは11人で戦っていたわけだからね。でもありがとう。彼らに対して一丸となって守ることが重要だった。レアルはとんでもないチームだと全員が理解していた。僕らは再びガラクティコスと戦い、再び2試合合計で彼らを破ることができた。だから、僕らは勝ち上がるにふさわしかったと言っているんだ」

 

80分を過ぎて試合が緊迫したのはなぜでしょう?
「マラガ戦で、どんなことが起こり得るかを学んだ。僕らは得点しておくべきだった。残念ながら、チャンスはたくさんつくったけど、早い段階で決着をつけられなかった」

 

ラスト6分はどんな心地でしたか?
「なぜ主審が6分もとったのか、僕にはわからないよ。でも僕らは大喜びしている。全員ヘトヘトだけどね。ものすごい快挙だよ」

 

もう決勝進出の実感はわきましたか?
「いいや、まだ足がフラフラしているよ。今は間違いなく最高の瞬間だよ」

 

バイデンフェラーはBVBのために好セーブを連発した

 

BVBの低迷期も見てきたあなたにとっては、驚きもひとしおでは?
「それは少しいえるね。ケールとミヒャエル・ツォルクと僕は、控え室で抱きしめ合った。僕らは自分をツネってみないと、これが現実だとわからなかった。僕ら3人はアーヘンで降格を回避し、今やチャンピオンズリーグの決勝まで上り詰めたんだ。クレイジーだよ!」

 

ロンドンで行われる決勝はどうなると思いますか?
「決勝で僕らに失うものはない。でも、それは今日話すべきことじゃない。今はレアル・マドリーに勝ったことを喜びたい。まだ自分をツネってみないとわからないよ。本当に最高だ!」

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