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2016.10.23

「経験は自然と生まれるものではない」

「経験は自然と生まれるものではない」

トーマス・トゥヘル監督はインゴルシュタットでの3-3のドローという結果について幾分批判的に語ったあと、次のように付け加えた。「今や我々はユースAチームの選手やファーストチームに入って1年目の選手に、誰もが要求する結果を期待するようになった。芝生は引っ張れば成長が速くなる」

 

インゴルシュタット戦について:
「評価の代わりにこう言っておきたい。前半の我々はブンデスリーガで戦う準備ができていなかった。守備でも攻撃でも、戦術面でも技術面でも、プレー強度でもボディーランゲージでも、基準に達していなかった。そんなときは痛い目に遭って当然。もっとリードを広げられていてもおかしくなかった」

 

試合結果について:
「もちろん、その後は根性と実力を見せた。相手の3点目が一番いら立たしかった。どうにか1点を返して少し希望が見えた瞬間、また一からやり直しになった。インゴルシュタットのペースが少し落ち、我々の質が少し上がって切れが出てきたことで同点ゴールを奪えたし、試合をひっくり返す寸前まできた。だが、勝利にはふさわしくなかった。妥当な結果であり、我々はむしろ運に恵まれた」

 

 

今シーズンのこれまでの戦いぶりについて:
「移籍市場で売却した選手たちと獲得した若手選手たちの実力差を考えれば、組織の問題ではないことがわかるだろう。3人がクラブを去ったのに加え、マルコ・ロイスはポカール決勝から、マニ・ベンダーはオリンピックからプレーできていない。全体的に故障者が多すぎる。今や我々はAユースの選手やファーストチームに入って1年目の選手に、誰もが要求する結果を期待するようになった。芝生は引っ張れば成長が速くなる。マティアス・ギンターとユール・バイグルはファーストチームでしっかり仕事をこなしているが、彼らはまだU-21レベルでも出場資格がある。若手選手たちを見ていて、このレベルの試合を3日おきにこなせるのは当然のことのように思ってしまう。ここで彼らを非難するつもりはまったくない。経験というのは自然と生まれるものではなく、自ら積む必要があるものだ。我々はそういった選手たちをサポートし、気長に成長を待つ必要がある。我々は常に試合を支配する力を持っているが、今回のように苦しい時間帯があるのも、ごく普通のことだ」

 

編集:ボリス・ルパート

 

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