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2017.10.18

「焦りが出てしまった」

「焦りが出てしまった」

アポエルFCと引き分けた試合の終了後、Skyのインタビューに応じたペーター・ボス監督とマルセル・シュメルツァーの表情は明らかに沈んでいた。両者とも得点チャンスが少なかったことを嘆く一方、失点シーンについては口を揃えてロマン・ビュルキを援護した。

 

 

ペーター・ボス監督:この結果は実に残念だ。試合の入りはよかったのだがゴールが奪えなかった。後方からボールを出すのが遅かったね。後半はその点を改善したかったのだが、うまくいかなかった。結果的にはそれでも引き分けに持ち込めたことに満足するしかない。こういう試合では先にゴールすることが重要だ。前半に何度かチャンスをつくったのだが、シュートはすべて枠を外れてしまった。これで苦しい状況になった。まずはホームでニコシアに勝利し、残りの2試合はそのときの状況次第だ。ロマンは今シーズン、ここまで何度もチームを救ってきた。サッカーではああいうことも起こるんだ。チームの誰も彼を責めたりはしないよ。

 

マルセル・シュメルツァー:当然ながら落ち込んでいるよ。勝利を自らに課していたからね。前半はまあまあだったけど、後半はめちゃくちゃだった。相手にカウンターからのチャンスを与えすぎたし、自分たちではあまり得点チャンスをつくれなかった。最後になってやっと決定機が生まれたから、少し運があれば勝っていてもおかしくなかったけどね。今日は誰もが勝ちたいと思っていたけど、焦りが出て、皆が前線に上がってしまった。あれはまずいよ。チャンピオンズリーグの試合ならなおさらだ。必ずツケを払わされる。ああいう状況ではもっと辛抱強く、落ち着いてプレーして、味方のカバーも確実にしなくちゃならない。ロマンは足元がうまい。ちゃんとしたピッチならきちんとボールを受け手に渡せたはずだ。今夜はうまくいかなかったけど、彼に問題があるわけじゃないよ。一番の問題は僕らがチャンスをほとんどつくれなかったこと。リターンマッチではその点を改善しないといけない。

 

編集:クリスティーナ・ラインケ

 

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