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2016.11.20

「勝利に酔いしれている」

「勝利に酔いしれている」

「今日のチームの奮闘ぶりは本当に見事だった」。バイエルン戦終了後の記者会見で、トーマス・トゥヘル監督はそう話し、さらにマリオ・ゲッツェとゴンサロ・カストロに特別な賛辞を送った。

 

 

1-0の勝利で試合を終えた気分は?
勝利に酔いしれているよ。バイエルンの攻撃がどれほどクオリティーの高いものかは皆わかっていた。だから試合を支配できない時間帯があることは承知していたが、今日はそういった苦しい場面に遭遇しても決して失速することなく、戦いの強度を維持していくことを自分たちに課していた。

 

勝利の鍵は何だったとお考えですか?
相手にほとんど得点チャンスを与えなかったことだろうね。今日のチームの奮闘ぶりは本当に見事だった。前半はかなり労力を要した。その後、ポジションを入れ替えてマリオ・ゲッツェを守備的MFの位置に動かした。あれはかなり押し込まれていたからだが、そうすることによって陣形がよりコンパクトになり、組み立てやすくなると私は感じていた。結果的に、これをうまくやってくれたよ。

 

マリオ・ゲッツェが初めてゴールに絡んだことに満足ですか?
当然ながらそれは彼に求めている役割の1つだ。彼にはいろいろあった。ミュンヘンであまり試合に出場できず、リズムが良くなかった。とはいえ、彼はすでに多くの経験を積んでいる。今日のマリオは精力的にプレーし、かなりのスペースをカバーしていたね。彼が懸命に戦ってくれたことが本当に嬉しいよ。

 

中盤は捨てる作戦だったのですか?
いや、そこまでの計画はなかったよ。とにかく早く前線にボール送ることを目指していたが、そのために中盤を捨てようとまでは考えていなかった。ボール支配率は34%だったが、それでも我々はゲームをコントロールしていた。そのために必要な作戦だったんだ。中盤を省略してしまったら、バイエルンにボールをつながれ苦しめられる時間帯ができてしまう。今日はカウンターで脅威をもたらすために、あのような作戦を用いた。

 

ゴンサロ・カストロをベンチスタートにした理由は?
彼は今日、つらかったと思う。我々にとっては非常に重要な選手であり、シーズンの序盤は最高のコンディションだった。その後、ケガがあって少し調子を落としたが、ウニオン・ベルリン戦では先発で使い、結局120分間プレーすることになってしまった。今日は最終的にはピッチに立たせたいと思っていた。ただ激しい戦いを予想していたので、最初からプレーさせないほうがいいと感じていたんだ。ありがたいのは彼が本物のプロフェッショナルだということだ。彼とはきちんと話し合ったので問題はない。

 

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