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2019.12.2

「ロイヒテ・アウフ」がキンダーラーヘンKIND賞を受賞

「ロイヒテ・アウフ」がキンダーラーヘンKIND賞を受賞

BVBの財団「ロイヒテ・アウフ」(ライトアップの意味)は、土曜日にベストファーレンハレで開かれた第15回キンダーレーヘン(子供たちの笑顔))・ガーラで2019年KIND賞を受賞した。キンダーレーヘンは非営利団体で、長年にわたり子どもや若者の利益を守ってきた。ロイヒテ・アウフは「組織」部門で社会的貢献を認められた。

 

「我々が最大限の敬意を払う組織によって栄誉を与えられたことを、喜ばしく思う。キンダーレーヘンはここ数年で目覚ましい実績を残しいる。そのような組織に評価され、一層努力が報われた気分だ」。ボルシア・ドルトムントのマネージングディレクターであるカルステン・クラマー専務は、このように述べた。

 

2002年にドルトムントで設立されたキンダーレーヘンが授与するKIND賞を、数多くの著名人が受賞してきた。その中には俳優のティル・シュバイガー、歌手のペーター・マフェイ、音楽家のヘルマン・バン・ベーン、水泳スターのフランツィシュカ・ファン・アルムジック、ボクシング元世界王者のヘンリー・マスケ、BVBで長年活躍したネベン・スボティッチも含まれる。いずれも、子供の利益を守るための多大な努力を認められて受賞した。そして2019年は、レジェンドコメディアンのオットー・バールケス、スキー選手のフェリックス・ノイロイター、俳優のディルク・ハインリヒス、そしてBVBの財団ロイヒテ・アウフが名誉ある受賞者に加わった。コメディアンのマツェ・クノップと女優のリザ・ロッヒが司会を務めた式典では、著名人の所有品のオークションも行われた。70万8414.44ユーロ(約8550万円)の収益金は、キンダーレーヘンの今後の活動のために使われる。

 

「サッカークラブの質は、社会的責任をどれだけ果たしたかに表れる!」。これはドルトムント創設の父、フランツ・ヤコビの言葉だ。これが当時からのレガシーとして残り、同時にBVBのモットーになっている。その土台として、2012年にロイヒテ・アウフが設立された。それから7年の間に158のプロジェクトを推進し、114万ユーロ(約1億3700万円)以上を提供するという、大きな実績を残してきた。2018-19シーズンだけでも28プロジェクトに関わり、約30万ユーロ(約3600万円)を寄付。これまでに1300団体を物資と寄付によって支援する一方、管理費は5%未満に抑えている。

 

「教育、多様性、健康、ボランティア活動といったテーマが、ロイヒテ・アウフの活動の基本。ボルシア・ドルトムントは長年にわたり重要な社会的問題に継続的かつ積極的に取り組んできた」。キンダーラーヘンの共同設立者であるクリスティアン・フォセラーとマーク・ペイネの両氏は、BVBをこう称えた。「サッカーの枠を越えて考え、行動し、改善可能な問題に対処してくれている」

 

この素晴らしい謝辞に、BVBの創設者であるフランツ・ヤコビも天国で喜んでいることだろう。

 

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