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2019.5.12

「ドラマなしには戦えないようだ」

「ドラマなしには戦えないようだ」

最後は何とか逃げ切ってフォルトゥナ・デュッセルドルフから勝利をもぎ取ったボルシア・ドルトムント。マリオ・ゲッツェは試合後、「特にホームで、終盤に緊迫した状況を招くのが、どうやら僕らの弱点らしい」と分析した。

 

トーマス・ディレイニー:今の僕らはドラマなしには戦えないようだ。リードしていてもなぜか自分で自分の首を絞めてしまう。僕のゴールはちょっとラッキーだったね。クリスティアン(・プリシッチ)は僕の右足にボールをくれたけど、それは実は間違いだった。とにかく浮かせないようにと思ってゴール隅を狙ったらうまくいった。うちのスタジアムは世界一とも言える素晴らしい場所。毎回、8万1000人の観客が最高の雰囲気をつくってくれる。おかげで僕らは戦いやすくなるし、相手は戦いにくくなるから助かるよ。なんとしてもタイトルが欲しいと思っているけど、それには自信を持つ必要がある。あとは結果次第だ。バイエルンも簡単にはいかないと思うよ。彼らが苦しんでくれることを願っている。

 

マリオ・ゲッツェ:終了間際になってまたしても波乱が起きた。特にホームで、終盤に緊迫した状況を招くのが、どうやら僕らの弱点らしい。相手は1人少なく、しかも僕らが3-1でリードしていたのだから、あんな状況になる必要などなかった。そうは言っても、それがスポーツというもの。次の試合でも全力を尽くすことが重要だ。僕らは決して諦めない。今日は相手が守りを固めていたから、戦いにくかった。それでもチャンスをつくり出し、集中を失わなかった。接戦をモノにできるというのが今シーズンの僕らの強みになっている。これはチームに高いクオリティーがあることの証拠だ。

 

クリスティアン・プリシッチ:今日は完璧な日になった。(移籍前最後のホームゲームだった)僕にとっては感動の一日でもあったよ。試合前は気持ちを抑えるのが大変だった。でも試合が進むにつれて楽になった。ゴールを決められたのも当然ながら最高の気分だ。ボールは逆サイドのポスト付近にいたトーマス(・ディレイニー)に完璧な形で落ちてきて、彼がそれを僕に戻してくれた。あの位置からだから外すこともなかったよ。来週も自分たちのことだけに集中する。信じる気持ちを失わずに戦い、勝てればチャンスが出てくる。バイエルン次第だけど、うまくいくことを願っているよ。

 

編集:ティモ・ラマート

 

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